火曜の夜は自宅で、夕食(with wine)を食べながらザルティアWebカンファレンス。
講師はこの日とこの日と同じレジェンドでしたが、スライドも内容も違いました。
ザルティアは膀胱血流を改善するので、蓄尿症状も改善してくれる、 というお話でした。
そうだとすれば、α1遮断薬(タムスロシン)と抗コリン剤を併用している患者さんには、 これからはザルティア単剤で行けそうです。
「ザルティアとタムスロシンはIPSS(症状スコア)を同等に改善した、というデータがあるのは知っていますが、 ザルティアはタムスロシンに比べIPSSの中の蓄尿症状スコアをより有意に改善しましたか?」
と、チャット機能で質問しましたが、残念、今回は私の質問は不採用でした。
2014年8月7日