泌尿器科医・木村明の日記

木村顔

腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波専門医。

梅毒、前立腺肥大症、前立腺癌、皮膚科・内科疾患


参加した講演会での勉強内容一覧

都筑区泌尿器科医会:アトラスで見る梅毒の臨床現場

青葉区皮膚科専門医会講演会:HIV・性器ヘルペス・梅毒などSTI

都筑区泌尿器科医会:ベーチェット、HIV、梅毒、軟性下疳

ザルティアWebカンファレンス

Tadalafilを考える

ユリーフWeb講演会

HoLEPについて

IMRT(強度変調放射線治療)講演会

尿沈渣勉強会

金曜は半ドンにして最終講義と退任記念式典へ

多発性嚢胞腎にサムスカ

神奈川県皮膚科医会

青葉区皮膚科専門医会講演会

外用薬Web講演会

皮膚科学会にフル出場の予定

2連休は皮膚科の勉強

睡眠時無呼吸症候群

心房細動・脳梗塞勉強会

心臓カテーテル室連携勉強会

糖尿病に合併する慢性腎臓病

腰痛勉強会


都筑区泌尿器科医会で梅毒


第9回都筑区泌尿器科医会学術講演会のお知らせ(皮膚科医会、産婦人科医会、内科医会共同開催)。

第9回都筑区泌尿器科医会学術講演会のお知らせ(皮膚科医会、産婦人科医会、内科医会共同開催)。

日時:平成29年 3月 9日(木) 午後7時30分より

場所:都筑区医師会会議室(2階)

講演:『アトラスで見る梅毒の臨床現場』

都筑区泌尿器科医会長がすべてセッティングしてくれました。

小規模多機能の立ち上げなどで忙しいだろう時期に、ありがとうございました。

昨年は私も何かしなければならないのかと、おろおろしてしまいましたが。

忙しいほど、いろいろやるエネルギーが沸いてくるのかもしれませんね。

私はポケモンに飽きたら、m3やケアネットのWeb講演会を聞くのも飽きました。

ポケストップでのアイテム集めに飽きたら、m3やケアネットのポイント集めにも飽きたんです。

例えにならないか。

2017年2月7日


青葉区皮膚科専門医会講演会


HIVを中心に性器ヘルペス、梅毒などSTIについてのお話でした。MSMという言葉を覚えましょう。

メロンディア

先週水曜は青葉区皮膚科専門医会の講演会に参加しました。

講演されたのは昨年7月の都筑区皮膚科医会と同じ先生。

この先生の研究分野は脱毛症ですが、

勤務先が歌舞伎町に近いので、HIVの患者が集中するのだそうで、

今回はHIVを中心に性器ヘルペス、梅毒などSTIについてのお話でした。

性病関係の日記は読者数が減るので、あくまで自分へのメモ書き。

MSMという言葉を覚えましょう。

men,sex,menの頭文字。

CSWと同じようにこの分野では多用される略号になるようでした。

カリキュラムコード: P: H: L: D: A:1 T:1 S:33kn

2017年3月13日


都筑区泌尿器科医会講演会のテーマも梅毒


H29年の都筑区泌尿器科医会講演会は尾上泰彦(おのえやすひこ)先生による最近流行し始めている梅毒についてでした。

あざみ野の鮨辰

3月9日の夜は、都筑区泌尿器科医会講演会でした。

STIでは有名な尾上先生による最近流行し始めている梅毒について。

二日連続梅毒について勉強しました。

尾上先生を都筑区にお招きするのは7年ぶり

セッティングは全て都筑区泌尿器科医会長のりつ先生がやってくれて、私は座長を務めただけ。

座長というのは、演者の略歴紹介と、質疑応答の司会。

質問が何もない時、何か質問を用意しておくのが役目。

ゴルフで疲れて寝てしまわないか心配(座長が気を失うのは失礼)でしたが、

病名当てクイズの解答者に何度も指名されて、気を失っている暇はありませんでした。

ベーチェット、HIV、梅毒、軟性下疳、ほぼ正解でホッとしました。

尾上泰彦(おのえやすひこ)と入力すると尾上先生のブログが出てきます。

STI関係のいろんなキーワードで出てくるブログです。

なので講演内容は私の日記に書く必要はなさそう。

カリキュラムコード: P: H: L: D: A:1 T:0 S:0

2017年3月17日


ザルティアWebカンファレンス


泌尿器科医と肺高血圧のプロとの共演なので、PDE5阻害薬Webカンファという名前でしたが。

ザルティア

今週のザルティアWebカンファレンスも泌尿器科医と肺高血圧のプロとの共演でした。

循環器内科医がタダラフィルの肺高血圧への効果を喋ったので、PDE5阻害薬Webカンファレンスというのが正式名称。

PDE5阻害剤を長期飲んでいる人はプラセボより、心筋梗塞の発生率が低かった、

負荷心電図テストで、STの下降までの時間が延長したなど、の話がありました。

ニトロ製剤の代わりの薬として開発されたのですから当然です。

PDE5は子宮にも分布しているというスライドを見て、子宮の収縮にどう影響するんですか、と質問したけど、不採用でした。

送信ボタンを押しても画面が切り替わらなかったので、送れなかったのかもしれません。

本社の街の助教と准教。

2017年1月27日


Tadalafilを考える


新たな治療薬Tadalafilを考える、というタイトルの講演会に参加。

ザルティア

今週水曜日はタダラフィル講演会でした。

まず泌尿器科医がザルティアの成績について講演。

続いて循環器内科医によるPDE5阻害剤が内皮細胞の機能も改善するお話。

わざわざ横浜までいらしていただいた先生は、昨年9月のタダラフィルWebカンファレンスでお話しされた先生。

遠方(オバマ)からありがとうございます。

すごく難しい内容でした。

血管内皮細胞内でNO(一酸化窒素)が作られてそれが血管平滑筋を弛緩させる話は知っていました。

講演のメインテーマは血管内皮細胞の中で何が起こっているか。

血管内皮細胞のアンチエイジングにPDE5阻害剤はどういう役割があるか。

NOが善玉で、悪役として登場したのがROCK(ローカイネース?)。

もうついて行けません。

でもROCKを抑える役目をするのがスタチン。

だからスタチンはfire and forgetでいいんだ、というところだけ以前講演会で聴いたところとつながりました。

PDE5阻害剤はNOの応援団として、fire and forgetで使う薬になる可能性もある、というようなお話でした。

こういう夢を語る講演会なので、ザルティア講演会ではなく、「Tadalafilを考える」講演会。

2017年2月17日


ユリーフWeb講演会


下部尿路閉塞を作った動物実験での、ユリーフによる膀胱の毛細血管の血流改善の話。

Web講演会

一昨日はユリーフWeb講演会を視聴。

帰宅してから夕食を食べながら。

私が見始めたときは、抗コリン剤の使い方のガイドラインの解説。

その後、β3刺激薬(ベタニス)、α1阻害剤(ユリーフ)のガイドライン。

下部尿路閉塞を作った動物実験での、ユリーフによる膀胱の毛細血管の血流改善の話が新鮮でした。

PDE5阻害剤(ザルティア)のガイドラインの説明のあと、排尿自立指導の解説。

ネラトンカテーテル
キシロカインゼリー

多職種チームにより、尿道留置カテーテルから、自己導尿、最後は自排尿可能になった症例の提示がありました。

昨年学会で訪れた都市のレジェンド。

2017年2月2日


FUF@オンワード総合研究所


先週水曜日は青葉区にある大学病院の泌尿器科との病診連携会に参加。

オンワード総合研究所

先週水曜日はオンワード総合研究所でのFUFに参加。

年2回開かれる青葉区にある大学病院の泌尿器科との病診連携会。

昨年秋はHoLEPについての講演でした。

今回の講師は1週間前にも講演された先生

テーマは1週間前と同じ前立腺肥大症。

重複した内容は少しだけ。

タムスロシンとシロドシンのクロスオーバー試験などの成績も交えながら、

α1遮断薬の使い分けについて、内科医にもわかりやすく説明する内容でした。

講演は9時まで。

その後オンワード総合研究所内のレストランで本当の「病診連携会」。

10時の中締めの挨拶までしっかり懇親してきました。

2017年2月28日


IMRT(強度変調放射線治療)講演会


毎回CTで前立腺の場所や形をチェック。プラニングした時と同じ場所にいつも前立腺があるとは限りませんから。

放射線

先週の病診連携勉強会では、前立腺がんの放射線治療がテーマでした。

ダヴィンチ

外部照射のうち、IMRTを実際にプラニングされている治療医の講演が聞けました。

週5日、7-8週間通い続ける治療ですが、実際に当てている時間は10-15分、受付してから会計を終わって帰るまでの病院に滞在している時間も30分程度、と教えてもらえました。

毎回CTで前立腺の場所や形をチェックしていて、直腸内ガス(おなら)が前立腺を前立腺を前方に押しやっていたら、看護師さんがガス抜きしたりしているそうです。

プラニングした時と同じ場所にいつも前立腺があるとは限りませんから。

2017年2月14日


尿沈渣勉強会


デジタル顕微鏡による尿沈渣所見について、の勉強会に参加。

あざみ野駅前

1月第2週水曜日は今年初の講演会。

デジタル顕微鏡による尿沈渣所見について。の勉強会に参加。

講演が始まるまで、フローサイトメトリーによる自動尿沈渣装置の話だ思っていました。

高性能の光学顕微鏡に、対眼レンズのところにCCDカメラがついていて、顕微鏡画像がデジタル画像、というのがデジタル顕微鏡。

判定するのはあくまで検査者。

人が見ることのメリットを十分教えてもらえた講演でした。

カリキュラムコード: P: H:39691140 L:29mz D:43 A:1 T:1 S:28lt

2017年1月17日


金曜は半ドンにして最終講義と退任記念式典へ


金曜の診療は午前のみ。午後は東大泌尿器科教授最終講義並びに退任記念式典へ。

Seven's House

金曜は半ドンにして東大泌尿器科教授の最終講義と退任記念式典へ出かけました。

最終講義は4時で終了。

退任記念式典は7時からパレスホテルで。

時間がたっぷりあるので、本郷からパレスホテルに徒歩で移動。

神保町の学士会館でちょっと休憩して、フィッシュアンドチップス

5時半から飲みながら、都内でこんな生活が送れると良いな、と感じました。

郊外の一戸建てから都内のマンションに回帰する高齢者がいるそうです。

千代田区内の病院で5時まで働いて、学士会館に寄って、ちょっとアルコールを飲んでから、都内の自宅マンションに帰る。

そういう生活もいいかな。

2017年3月19日


多発性嚢胞腎にサムスカ


抗利尿ホルモンのレセプターを阻害するサムスカという薬が囊胞壁の細胞が囊胞液を分泌するのを抑える。

先週水曜は都筑区医師会館で、北部病院准教授による講演を聴きました。

『常染色体優性遺伝性多発性嚢胞腎(ADPKD)に対す る診療の進歩』

抗利尿ホルモンのレセプターを阻害するサムスカという薬が囊胞壁の細胞が囊胞液を分泌するのを抑える作用があるそうです。

なのでサムスカの内服を続けてもらえば、囊胞腎が増大する速度を落とすことができ、腎機能が低下する速度も落とすことができるようでした。

私は内科を標榜していないので、蛋白尿の方や腎炎の疑いのある方は、最初から内科開業医にかかるようお願いしていますが、

当院に初診でお見えになる患者さんには、IgA腎症や嚢胞腎の方もいらっしゃいます。

北部病院の腎臓内科の先生と懇親できて良かったです。

2017年3月21日


多発性のう胞腎セミナー@青葉台フォーラム


抗利尿ホルモンのレセプターを阻害するサムスカという薬が囊胞壁の細胞が囊胞液を分泌するのを抑える。

青葉台フォーラム

2019年5月30日(木)は青葉台フォーラムで、メーカー主催のサムスカの講演会に出席。

藤が丘の講師と女子医の特任教授による講演。

座長は北部病院准教授でした。

御殿場ゴルフの後遺症か、途中気を失うこと数回。

情報交換会では、女子医の特任教授・北部病院准教授ともお話しできました。

2019年6月1日


神奈川県皮膚科医会


帯状疱疹関連痛。HPV。小児のウイルス性疾患。

新井ホールからハマスタ

3月5日は都筑区10kmマラソンのあと、関内新井ホールへ。

神奈川県皮膚科医会は14時からですが、13時40分に到着。

講演中気を失っても目立たない席を確保するため。

最初の30分の事務報告は頭を休めていました。

14時半からのミニレクチャーは帯状疱疹関連痛について。

この分野で有名で、教授退官後横浜で開業された先生。

帯状疱疹発症4日目に事故死した人の病理写真が印象的でした。

神経全長に渡って、炎症細胞浸潤がびっしりでした。

これは痛いはずです。

15時からはHPVについて。

これも有名な先生(ノーベル賞のチョコレート)。

冷凍凝固で治せない時の奥の手いろいろ。

尋常性乾癬に使う外用薬や内服薬も出てきました。

表皮の異常増殖では共通する病態ですから。

16時30分からは、小児のウイルス性疾患。

麻疹、風疹、その他いろいろ。

印象に残ったのはりんご病のお話。

そして、5時半からは懇親会。

ニューグランドのケータリング。

マラソンのあとの2時間半の勉強をほぼ気を失わず聞いたご褒美に、

ローストビーフを何度もお代わり。

2017年3月12日


青葉区皮膚科専門医会講演会


メラノーマの話がメインでしたが、Pagetがんの話もあり、男性外陰部専門皮膚科を標榜する私には大変勉強になりました。

青葉台フォーラム

2月13日水曜は青葉区皮膚科専門医会の講演会に参加しました。

場所は青葉台フォーラム。

講演の前半はあざみ野駅前で開業しておられる先生による

「患者の質問から読み解くアトピー性皮膚炎」。

「一生治らない病気なんですね。」のような質問にこの先生がどう答えているか。

実践的で参考になりました。

後半は某県立がんセンター(私へのヒント:ピステ)泌尿器科部長による

「皮膚がん診療のトピックス ー 早期発見のために必要なこと - 」。

前半の講師とは大学の同期でM4の時、一緒に実習した友達だそうです。

メラノーマの話がメインでしたが、Pagetがんの話もあり、

男性外陰部専門皮膚科を標榜する私には大変勉強になりました。

2019年2月14日


外用薬Web講演会


1月第1週は講演会無し。代わりに、Webで外用薬についての講演を聞きました。

Web講演会

1月第1週は講演会無し。

代わりに、Webで外用薬についての講演を聞きました。

講師は例の、話の上手な、落語家の息子さん

1フィンガーユニットのお話とか、いろいろためになりました。

いつでも、どこでも学べる形式。

つまり、MRさんに教えてもらったサイトに行けば、YouTubeを再生するような感覚で見ることができます。

リアルタイムのネット配信と違うので、それほど集中して聞いていなかったみたいで、正直1フィンガーユニットの話以外は忘れてしまいました。

やはりリアルタイムで、質問しようと思って集中して聞いていないと、残らないですね。

今日は案内を持ってきてくれたMRさんに、聞きました、という報告だけの日記でした。

何度でも見ることができるはずですが、1回だけですみません。

なお今日の写真も昔の写真の使いまわしです。

写っている薬品名は今回とは無関係です。

2017年1月8日


来週土曜は休診


来週2月11日は休診です。皮膚科学会にフル出場の予定です。

皮膚科学会

もう10年前ですね。

新聞記事を見て、セカンドオピニオン希望の方が押し寄せた土曜日。

画像が入ったCD-ROMを持ってき患者さんなどおふたりに、読影しておくから来週来て、と言ったことがありました。

あとで気づいたら、1週間後は祝日でした。

そのお二人のために臨時に祝日診療をしました。

なんと、お二人だけでなく、新患13人を含め27人が来院されました。

週休二日の人にとって、土曜日がカレンダーで赤色なのは目に入らないようです。

来週2月11日は休診です。

皮膚科学会に参加します。

いつも2月の土日に開かれます。

土曜は夕方だけの参加でしたが、今年はフル出場の予定です。

2017年2月4日


2連休は皮膚科の勉強


本日は建国記念の日。祝日なので休診です。お間違えの無いようお願いします。パシフィコ横浜の皮膚科学会に参加します。

パシフィコ横浜

本日は建国記念の日。

祝日なので休診です。

お間違えの無いようお願いします。

パシフィコ横浜の皮膚科学会に参加します。

2005年、開業した年から毎年参加。

2015年は不参加でしたが。

土曜日は診療が終わってからの参加でしたが、今年は朝から二日間、みっちり皮膚科の勉強です。

選択と集中路線を見直さざるを得なくなった時のために、皮膚科専門医にできるだけ近づきたいと思います。

2017年2月11日


睡眠時無呼吸症候群


特化したクリニックで、その病気の患者さんだけを集め、その病気に詳しくなったコメディカルを多数雇用する形式。

あざみ野駅前

今週は「不眠を呈する様々な疾患」「睡眠時無呼吸症候群」という講演会に参加。

睡眠時無呼吸症候群に特化したクリニックの院長のお話を聞きました。

終夜睡眠ポリグラフ検査のために1泊2日入院したときに患者を担当した検査技師がその後も担当となり、外来受診時に医師の診察前に問題点がないか聞き取りをするそうです。

その方式がCPAP(シーパップ)の継続率の良さにつながっているそうです。

最近、当院にいらした夜間頻尿の患者さん。

夜間頻尿ではなく、夜間多尿のようです。

ひょっとしたら睡眠時無呼吸症候群なのかも、とお話したら、その通りで、でもすでにCPAP(シーパップ)を受けているとのこと。

CPAPをやっているのに夜間尿量が多い理由が、その時はわかりませんでした。

この講演を聴いて、ひょっとしたら、マスクがフィットしていないので、CPAP(シーパップ)をやっていても熟睡していないのかも、と思いました。

ある病気に特化したクリニックで、その病気の患者さんだけを集め、その病気に詳しくなったコメディカルを多数雇用する形式。

再診時に医者が問診するだけでは、CPAPがうまくいっているか把握しきれないこともありえます。

治療法がポピュラーにならないうちは、施設間で治療成績に差が出るのは避けられないのかも。

カリキュラムコード: P:27nj51 H: L:29mz D:50 A:0 T:0.5 S:26mw

2017年1月20日


心房細動・脳梗塞勉強会


1月30日月曜日は心房細動・脳梗塞の勉強会に参加。

あざみ野駅前

1月30日月曜日は心房細動・脳塞栓症の勉強会に参加。

症例報告2例と特別講演2つ。

症例報告1例目が冠動脈狭窄の程度をレントゲン画像だけでなく、血圧の格差で判定する話で、20分。

これは9時には終わらないと、出席したことを反省。

月曜日から寝不足は避けたいですから。

2例目は胸部大動脈瘤と冠動脈狭窄と腹部大動脈瘤の合併例の手術。

こんな難易度の高い手術が区内の総合病院でもできるんだ、と感心。

3演題目は脳梗塞の危険因子と治療法の解説。

脳卒中の5割が脳梗塞、3割が脳出血、2割が脳動脈破裂。

脳梗塞予防は血圧と高脂血症。

糖尿病はリスク因子だが、血糖を管理してもリスクは減らない。

お酒

お酒は1合ぐらいがよい。

でも、2合は0の人と同じぐらいのリスク(のようにグラフで見えた)ので、2合飲んでいる私と飲まない妻は同じリスク。

4演題目は心房細動の話。

心房細動は通常の心電図だけでは発見できないことがあるらしい。

なのでカテーテルアブレーションをして整脈にもどっても、抗凝固剤はすぐにはやめず、6か月ぐらい続けるらしい。

すべて勉強になり、出席した甲斐がありました。

カリキュラムコード: P: H: L: D:62 A:1 T:0 S:29lx52

2017年2月1日


心臓カテーテル室連携勉強会


深部静脈血栓症にも、側副路ができない時は、ステント留置も選択肢。

北部病院連携勉強会

先週は北部病院心臓カテーテル室との勉強会に参加。

14年間北部病院に勤めた先生がこの3月に移動されるそうで、その集大成をお話くださいました。

腎動脈の狭窄に始まり、

深部静脈血栓症にも、側副路ができない時は、ステント留置も選択肢であること、

下肢動脈血栓症の治療など、

多岐にわたる内容でした。

カリキュラムコード: P: H: L: D:92 A:0 T:0 S:32le

2017年3月7日


糖尿病に合併する慢性腎臓病


糖尿病では尿細管で糖を一生懸命再吸収していて、エネルギーを消費して低酸素状態になっている。なのでSGLT2で糖の再吸収をブロックすれば、尿細管が疲れない。

水曜は都筑区医師会館で、北部病院准教授による講演を聴きました。

糖尿病に合併する慢性腎臓病について。

糖尿病性腎症の話ではなく、高血圧や加齢によって起こる腎硬化症などの話。

狭義の糖尿病性腎症は細動脈の障害によって起こるもので、血管の太さが同じ網膜と同じ程度で進行します。

糖尿病性網膜症を起こしていないのに、クレアチニンが上昇する、

アルブミン尿を経ないで腎機能が悪化するタイプの腎障害もあり、

それに対処するには、

というお話でした。

ただし、糖尿病の患者の死因は心臓や脳の血管障害が主で、

腎機能をしっかりキープするだけでは寿命が伸ばせない、

というジレンマもあるようでした。

その前提の上でですが、糖尿病での腎機能悪化を予防できるのはSGLT2である、とのことでした。

糖尿病では尿細管で糖を一生懸命再吸収していて、エネルギーを消費して低酸素状態になっている。

なのでSGLT2で糖の再吸収をブロックすれば、尿細管が疲れない、という仮説も紹介してくださいました。

分かりやすい仮説ですが、こういうのは、チコちゃんに叱られるのフレーズ、諸説ございます、程度に聞いておかないと。

数年前、アメリカの黒人に高血圧がアフリカ人より多いのは、

奴隷船で赤道を越えるとき、熱中症で死ななかった黒人だけが選ばれたから

塩分保持能力の高い遺伝子だけが選ばれた、

これを間違った進化論と呼ぶ、

というのを聞き、えらく感動しましたが、

その後、高血圧学会の重鎮の先生と懇談できる機会があって聞いたら、

そんな説もありましたねえ、私も講演会で紹介したことがありますが、

とすっかり冷めた感じの反応でした。

消えてしまった諸説の一つでしょうか。

今年ノーベル賞を取った先生もNatureやScienceの載っている論文の9割は間違いだ、とおっしゃっていましたし。

2018年10月5日


腰痛勉強会


上体を後ろに反らせた時下肢が痛くなるケンプ徴候は、脊椎管狭窄症を疑う。

センター北勉強会

先週医師会での腰痛勉強会に参加。

上体を後ろに反らせた時下肢が痛くなるケンプ徴候は、脊椎管狭窄症を疑う、というのが勉強になりました。

坐骨神経伸展テストで痛くなれば椎間板ヘルニアを疑う、というのは、学生実習以来覚えていました。

私自身、椎間板ヘルニアで休んだことがありますから。

大学病院時代だったので、替わりの医者はいっぱいいるので、病院業務に支障が出なくてすみました。

当時病歴係をやらされていて、レントゲンフィルムの移動で腰を痛めたのです。

医者が一人しかないクリニックで、院長がヘルニアになると大変でしょうね。

カリキュラムコード: P: H: L: D:88 A:0 T:0 S:26le

2017年3月4日


性病の名医