泌尿器科医・木村明の日記


都筑区泌尿器科医会講演会開催のご案内


1週間前の都筑秋の会では、同じテーブルの7人が議員さん、3人が医師会員でした。

りつ先生も同じテーブルでした。名刺交換した議員さんたちは、都筑区には泌尿器科医が多いと思われたかもしれません。

私の左隣にいらした市会議員さんとも少しお話しましたが、主に話していたのはやはり右隣のりつ先生。

前日のYUCに参加できなかったりつ先生(医師会企画会議ご苦労様!)に内容を紹介。

りつ先生からは、「都筑区泌尿器科医会の案内はしてもらえましたか?」と聞かれました。

「今度のテーマだと、都筑区の医師だけでいっぱいになるから、港北区や緑区の泌尿器科医を呼ばなくても大丈夫だよ。」とは言ったものの、

司会のりつ先生と、座長の私と、講師の先生だけで、聴衆なし、何てことが起こらないように、ここで宣伝です。

第2回都筑区泌尿器科医会学術講演会を平成21年10月30日 金曜日 19:20から都筑区医師会館で開催します。

今回は、日本有数の歓楽街でご開業され、数多くの「STD」を診てこられた先生をお招きします。

ご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席賜りますようお願い申し上げます。

そうなんです。本当にご多忙な時期に開きます。

23日(金)は社保懇、29日(木)は漢方勉強会(テーマはアトピー)、31日(土)は青葉区の大学病院皮膚科の病診連携勉強会

しかも、28日(水)から30日(金)は、松本で泌尿器科学会東部総会が開かれるんです。

木曜日にはジョギング途中に医師会に行き、

都筑区泌尿器科医会学術講演会でも生涯教育のシールを配布できるようになったことを聞きました。

いなば先生が医師会に入会されたことも聞きました。

いなば先生!、聞きに来てください。

今回の講演は、耳鼻科の先生に聞いてほしいんですよね。

「私の喉にクラミジアがいないか調べてほしい」と言われても、

扁桃腺をどれぐらい擦ればよいのか泌尿器科医には分らないし、

無症状の人の喉にクラミジアや淋菌がいることをご存知ではない耳鼻科医もいらっしゃるようだし。

都筑区の耳鼻科の先生方はよくご存知かもしれませんが、都内で働いていた頃、耳鼻科に紹介しても要領を得なかったことがあるので。