ごあいさつ
横浜市都筑区にある木村泌尿器皮膚科院長の、木村明です。
1978年東京大学医学部を卒業、前立腺超音波画像をパソコンで処理して前立腺がんの診断効率を高める研究で、1984年医学博士になりました。
東大講師だった1996年、某大学の教授選に出馬させていただきましたが敗退、以降東京共済病院で一般臨床医として、泌尿器科・皮膚科診療に
従事いたしました。
パソコンが得意でしたので、1997年には前立腺がんの超音波診断に関するホームページを開設いたしました。
当時はヤフーも無料で登録してくれる時代でした。
付設した掲示板では前立腺がんについての質問を受け付けていましたが、前立腺炎に関する質問も多く書き込まれました。
そのうち、私のページは前立腺がん・前立腺炎で検索すると上位にランクされるようになり、PSA検診で異常だった方や前立腺炎の方が、多く来院されるようになりました。
しかし、入院・手術も担当している身には、外来診療に割ける時間は限られており、
わざわざ私のホームページを見ていらした方に充分な時間を割くことができませんでした。
2003年夏、医者になって25年目に、東大泌尿器科同期入局者の同期会がありました。
久しぶりに会った同期の医者の話を聞くうち、ホームページを見て沢山の患者さんが来て下さるのは私の特技と言えるのではないか、
そしてそれを生かすには、外来専門医(すなわち開業医)になったほうがよいのではないか、と思い至りました。
そして1年半の準備ののち、2005年4月に開業いたしました。
開業後毎月、約200人の新患がお見えになり、2007年5月、カルテ番号は5000番を超えました。
都筑区内の方だけでなく、青葉区・港北区・緑区・川崎市宮前区などの隣の区にお住まいの方や、もっと遠方の方にも来院していただきました。
PSA高値の方が多数来院され、1年間に24例の前立腺針生検を日帰りで行い、13名の方が前立腺がんと判明しました。
| PSA値 | <10 | 10< <20 | 20< <50 | >50 |
| 件数 | 9 (超音波で絞込み) | 7 (絞込みせず) | 6 (絞込みせず) | 2 (絞込みせず) |
| 陽性例 | 5 | 2 | 4 | 2 |
| 陽性率 | 56% | 29% | 67% | 100% |
がんと判明した場合、種々ある治療法の選択についてのアドバイスと適切な病院へのご紹介を行っています。
入院施設がないので、がんの治療は行いませんが、他病院での手術後に当院で定期フォローしている、腎がん・膀胱がん・前立腺がんの患者さんが多数いらっしゃいます。
膀胱炎、尿道炎、腎尿管結石、頻尿、前立腺肥大症、湿疹、水虫、いぼ、にきびといった病名に、
「横浜」「都筑区」などの地名を組み合わせて検索すると当院のページがヒットするので、お近くにお住まいの方でも、 ホームページを見て来院される方が多いというのも当院の特徴です。
手術室を備えており、皮膚腫瘍切除、包茎手術、パイプカットなどを日帰りで行います。
包茎手術、パイプカット、バイアグラ・レビトラ・シアリス(ED治療薬)、プロペシア(AGA治療薬)の処方は自費となります。