超音波医学会専門医。腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意です。 膀胱炎・尿道炎・男子不妊症では、院長自身が顕微鏡検査(尿・精液)を行います。 皮膚科は男性非露出部に自信があります。
院長は職員に、会話をしながらの飲食や長時間の世間話を避けるよう指導することが求められています。
職員に指導しておいて、自分が会話をしながらの飲食や長時間の世間話をするわけにはいきません。
しかし、情報交換会のない講演会をいつまで続けなければならないのでしょう?
講演会の最中には質問しにくい内容も、懇親会では講師を捕まえてこっそり聞くこともできます。
開業医同士でも、「もう処方した?どうだった?」なんて聞けることも。
横浜市北部のこじんまりとしたZoom講演会、
さらには、リアルだけど、懇親会なしで講演が終わったら解散の講演会、
は、もの足りません。
会食OK、ただし、食べるときは無言で、しゃべるときはマスク着用、
というスタイルを新たな懇親会様式として提案します。
食べ物を口に放り込むときだけ、マスクをずらし、
素早くマスクで口を覆うことを懇親会のマナーにしましょう。
2020年10月24日
私も発表の機会をもらったことのある横浜臨床医学会学術集談会。
今年も12月第1土曜日に開催されます。
プログラムが郵送されてきました。
それには、各科の講演が終わった後、1時間の懇親会が予定されています。
乾杯の発声をする人も決まっているので、お酒も出るのでしょうか?
プログラム印刷時には、コロナ第2波の状況を予想していなかったのかもしれません。
今後、「懇親会はありません」、というメールが届くかも。
(「懇親会はありません」、というメールが届きました。11月26日)
場所は崎陽軒。
私としては、安全に医師同士の立食パーティーが開ける、という実証実験を崎陽軒でやってほしいです。
料理は、一口サイズの「昔ながらのシウマイ」。
アルコールではなく、飲み物はパック入りのウーロン茶。
昔ながらのシウマイ20個入りの紙容器の横にウーロン茶を張り付けて、飲むのはストローで。
全員マスクして、一口サイズシウマイを爪楊枝で口に放り込むとき、
ストローでウーロン茶を飲むときだけ、マスクを顎にずらし、
咀嚼しながらの会話時は、口をマスクで覆う。
やりましょう、横浜市医師会方式の安全立食パーティー。
2020年11月3日