泌尿器科医・木村明の日記


App Storeで前立腺の本を売る。


App Storeで前立腺の本を売る、というタイトルは気合です。

理力のiPadのデスクトップにあるのは、13個のアイコンのみ。

このうち、電子書籍を手に入れるために使うのは、App Store

もちろん、使い慣れてくれば、App Storeでアマゾンの本を読むためのアプリをまず購入する、

そうすれば、アマゾンの蔵書を読めるようになり、

必ずしも、App Storeから電子書籍を買う必要はなくなります。

でも、iPadのデスクトップに最初からあるApp Storeをダブルクリックし、

「前立腺」を検索するだけで私が書いた本(このページこのページを製本するだけですが)がでてきて、それを誰でも無料でダウンロードできれば、

有力な宣伝手段になると思うんです。

とは言え、どこから手をつけていいのか。

間違っているかもしれませんが、ページをめくるようなアニメーション機能のついた本は、アプリに分類されるようです。

うろでるプレスを10枚重ねて、ページをめくる事が出来るようにしたのが、アプリかな。

App Storeでアプリを販売するのは、アメリカ国内での商売と見なされ、いろいろ税法上も大変のようですが、

無料アプリをApp Storeの店頭に並べてもらうだけでも、 Employer Identification Numberを取得する必要があるのか、

これから、色々勉強です。

私の理力で、App Storeで前立腺の本を売ることができるでしょうか。

iPadのデスクトップに最初からあるものの一つに、YouTube.

iPadを買ったものの、YouTubeしかまだ見られないという方がいるかも。

そんな方に、粗製乱造YouTube.



都筑ふれあいの丘泌尿器科と、



川和町泌尿器科を粗製乱造。

患者さん向けと言うより、開業を考えている医者がコンサルタントに、

この辺には競合医療機関はありません、

という甘い言葉にだまされないために作ってみました。

「人口が増えている」、「新駅が出来たばかり」、というキャッチフレーズは、統計なしでの説得に最適ですから。