泌尿器科医・木村明の日記


Broadcast Yourself from 院長室


ドクターMが昨日のブログで触れられていましたが、YahooもGoogleの検索エンジンを使うことになったようです。

ということは、Googleが見つけてくれないページは存在しないようなもの。

Google向けのSEOが大事なわけです。

GoogleはYouTubeをえこひいきしている、と感じた私、YouTubeを粗製乱造してきました。

先週金曜日には、院長室でも一人で携帯電話撮影できるようにしました。



先週金曜日にこんなのを、作りました。発言に一部不適切な部分があったので、声を消すため、Soundを上書きしました。それでも残しているのは、英語のタイトルだと、リンク動画がどうなるかの実験です。



今週月曜日には、カメラアングルを変え、こんなものを作りました。発言も順当な内容になったと思います。

でも、どちらも、カウント数は4~5.私以外の人は再生していないようです。

動画がきれいか、内容が良いかは、検索ロボットには分かりません。

結局何回再生されるか、で、Googleで上位に表示されるかが決まります。

ドクターMはブログによく、YouTubeを貼り付けられます。

これは、ドクターMがいろいろ見て、面白いと思うものを選ばれているわけで、

それを、ドクターMのブログの読者が再生すれば、カウントが増えるわけで、

やはり、人間に評価されなければ、SEOに役立つ動画にはならないわけです。

仮にドクターMが私に同情して、私の動画を貼り付けて下さったら、

今度は、ドクターMのブログの読者自体が減るわけです。

ネットサーフィンしている人間の動向を観察しているのが、

Googleエンジンなのかもしれません。