泌尿器科医・木村明の日記


1週間の昼食:優先順位:早渕中学校


1週間のお昼の記録です。

21日(水)は税理士事務所の方がデータ入力してくださっている間、モビルスーツで大塚・歳勝土遺跡公園辺りをジョギングし、ブルーミングブルーミーで買ったカツ丼を芝生広場で。

22日(木)の午前は、冬至帰宅ルート~クリニック~母親のところ~医師会~中川西小学校親孝行ルート

午後は嶮山スポーツガーデンで2セット。

23日(金)は手術。院長室でおにぎり。

24日(土)は、雨のため、車で帰宅。夕食は、すすき野の焼き鳥屋さんで買った焼き鳥。店の中で買った肉を、店の前で炭火で焼いてくれます。

25日(日)は、選挙と、嶮山スポーツガーデンでテニス。

雨なのでパソコンの前で、新型インフルエンザワクチンの優先順位の勉強。

昨夜のニュースでは、東京都が小児への接種を来月中旬に前倒し、なんて情報が流れていました。

川崎市高津区は東京都世田谷区と、横浜市都筑区は川崎市宮前区と接しています。

厚労省の方針と違う決定が地方公共団体でなされると、またいろいろ混乱が生じそうです。

少なくても横浜市と川崎の方針があまり解離しないでほしいと思います。

すみません。横浜市から都筑区を独立させろというこの前の主張と矛盾してしまいました。

都筑区は横浜市の方針には従わず、子供を優先する、なんてことをやると、都筑区内のクリニックに横浜市全域から子供を抱いた親が集中するでしょうから。

26日(月)は、国際プールで泳いで、丸亀製麺。

夜、とうふ屋うかいでお話した小児科の先生は、季節性インフルエンザワクチン接種を予約なしの、来院順(ドクターMやドクターフリッカーと同じ方式)でやられたそうです。

1週間で終了。1日に200人接種した日もあったそうです。遠くからも来院される方も多かったそうです。

引っ越して来たばかりで、かかりつけ医がいない、という人たちが、ワクチンを求めて難民していると。

クリニックにすでにカルテがある人を優先する方針(当院もですが)だと、引っ越して来た人は村八分になるんですね。

どの方式が正義なのか、難しいです。

電話予約方式を採用したクリニックは、1~2日で予約枠終了となったようです。

電話予約だけして、すっぽかす人もいるかもしれませんから、熱心に電話をかける人を優先するか、実際に朝9時にクリニックに子供を連れてくる(学校を休ませて)人を優先するか、難しいです。

27日(火)は、緑道東半分(茅ヶ崎東~のちめ不動~徳生公園)をジョギング。

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早渕中学の囲いが取れて、建物が姿を見せ始めていました。

来年4月、茅ヶ崎中学の生徒の何割かが、早渕中学に配属になるようです。

茅ヶ崎中学の校医を勤めておられる先生は、来年から少し楽になるんでしょうか。

そういえば聴診器が持てないほど痛かった肩は治ったんですか?

ブルーミングブルーミーで買ったカツ丼を芝生広場で。

28日(水)は、膀胱鏡のあと、緑道南西(都筑中央公園~葛が谷公園)をジョギングして、横浜家ラーメンで昼食。