泌尿器科医・木村明の日記

木村顔

腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波専門医。

横浜市皮膚科医会に初参加


B型の私はマダニに何回咬まれても牛肉が食べられなくならないと、安心しました。

先週土曜日は横浜市皮膚科医会で、アトピー性皮膚炎と薬疹の勉強。

神奈川県皮膚科医会とは別に横浜市皮膚科医会というのもあることは知っていましたが、どこに申し込めば良いのかわからないので入会していませんでした。

1〜2年前に横浜市皮膚科医会の会長になった先生は、ご主人が泌尿器科医なので顔見知り。

神奈川県皮膚科医会の懇親会中に、横浜市皮膚科医会にお誘いただきました。

入会申込書もわざわざ当院にFAXしてくださったので、すぐに入会。

そして先週土曜日の例会に初参加しました。

レベルの高い講演でした。

最初の講演は、ステロイド外用薬や医療機関に対して不信感を持っているアトピー性皮膚炎患者とのコミュニケーション技法。

次は薬疹。

重症薬疹の、Stevens-Johnson症候群(SJS)、中毒性表皮壊死症(TEN)、薬剤性過敏症症候群(DIHS)に関する説明。

これって薬疹?みたいな臨床写真いっぱいの講義を期待して行ったのですが、ハイレベルすぎました。

マダニに刺され続けると、α-galという抗原に感作されて牛肉と豚肉(鶏肉はOK)が食べらなくなるお話はためになりました。

血液型がBとABの人は大丈夫なんだそうです。

B抗原はα-galと似た構造だから。

B型の私はマダニに何回咬まれても牛肉が食べられなくならないと、安心しました。

話の本筋は、α-galによるアナフィラキシーの話だったのですが。

α-galはセツキシマブという分子標的薬にも入っているから、マダニに咬まれて牛肉にアレルギーになった人に注射するとアナフィラキシーを起こすのです。

2018年4月12日

台風でも横浜市皮膚科医会50周年祝賀会参加


台風でも行かなければ、ということで参加。いざとなったらニューグランドに宿泊する覚悟だったけど、無事帰宅。

ローストビーフ

横浜市皮膚科医会の増田会長が私を入会させてくださったのは、この創立50周年記念祝賀会の参加者を一人でも増やすため。

たぶん。

なので台風でも行かなければ、ということで参加。

9月30日日曜日、15時から19時までホテルニューグランド。

台風で強風になるのは深夜らしいので参加しました。

特別講演は、横浜開港資料館館長と国際親善病院皮膚科部長による、幕末から明治の館内の様子、特に外国の海軍病院の話。

外国人居留地を作るために、元々住んでいた村人を移住させたのが、元村。

元町と名前が変わった。

アメリカ宣教医師ヘボン(正しくはヘップバーン)は医療だけでなく、教育にも貢献。

明治学院やフェリス女学院の元を作った。

和英辞典も作り、ヘボン式ローマ字を考案。

歴史を知ってから、散策するとまた新しい発見ができて楽しいかも、と思いました。

横浜開港資料館にも行ってみなければ。

懇親会の前に集合写真。

早くローストビーフにありつきたい、食べたら、電車が止まる前に帰りたい(20時に電車が止まるという情報も)、

ということで、集合写真の最後列に早々と登りました。

皮膚科医の皆さんはお互いに譲り合っているので。

両サイドから押されて、中央の3列目に、結果的に並ぶことに。

いいのかしら。

泌尿器科の会なら、諸先輩に遠慮して、決してそんなところに行かないのに。

横浜市皮膚科医会は、横浜市医師会の下部組織。

なので横浜市医師会長の水野先生が来賓の祝辞。

水野先生は前の都筑区医師会長。

都筑区の皮膚科医は誰も出席していなかったので、ご挨拶しました。

北部病院の皮膚科におられた先生の余興を見て、18時過ぎに中座しました。

いざとなったらニューグランドに宿泊する覚悟だったけど、無事帰宅。


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パイプカット手術の名医