Q.前立腺炎で悩んでいる比較的若年代の人って結構多いのですね。(実際どうなんですか>管理人様)でも、実は皆さんが一番読みたい書き込みの内容というのは、「前立腺炎がこうやって完治しました!」という内容だと思います。そのような書き込みがなかなか無いのが寂しいですね。(そもそも完治した人はこういうBBSは目を通さないのでしょうが…)それから、この分野と疾患というのはなぜ特効薬、又は確立した治療法がないのでしょう?でも、近い将来に画期的なことがあるかもしれませんね。僕はアメリカの医学に期待しています。なぜならアメリカは前立腺疾患が多い国です。それから東洋医学にもしかしていい方法があるのではないかとも思っています。それともこのサロンで見つかるかも!(冷水シャワーもヒントの一つかも知れません)それから、最近私が感じることは、医学・臨床的に、非細菌性前立腺炎にも実はその要因がいくつかのタイプに別れるような気がします。ただ、申し訳ないですが、医師サイドでは分類しずらいことかもしれません。なぜなら、患者自身の正確な病歴、症状の強さ・種類、精神的な要素は患者本人しか分からないことであるし、またそれを医師に説明する際、言葉で説明するのが非常に難しいことだからです。例えば、「尿が近い」という患者の言葉について、それが頻尿なのか残尿感のためなのか、本当の残尿(膀胱に残っている)なのか、細菌性なのか、尿道の異常なのか、言葉では判断しにくいからです。極端に言うと、頻尿の改善と尿をスムーズに排出させるための処方は、全く逆の薬が出されるケースもあるでしょう。そこが難しいところだと考えます。結局、だから抗生剤、抗コリン剤、αブロッカー、安定剤、或いは生薬系剤といろいろ試してみるしかないのでしょう。それで効いた薬によって原因があとから分かるという原理ですね。このようになってしますのは、前立腺という組織自体が観察しにくい臓器であることが一番の理由でしょうか。とにかく、泌尿器分野の医学の進歩に期待したいところです。(>管理人さん、勝手な見解を書いてしまいましたが、少しでも患者=patient側の気持ちを伝えたいがために書きました。ご理解願います。)ちなみに僕の方は少しづつ良くなってきました。ではまた。
A.直った人の書き込みもあります。
治った人の体験談や前向きな発言が多数ありますので,ご参照ください。
医者も前立腺痛をいろいろ分類しようという試みをしています。