泌尿器科・皮膚科から泌尿器科・男性皮膚科に標榜を変更したのは昨年12月。
この半年は初来院数が2割減でした。
入口はこんな感じに変えました。
受付で、一般皮膚科は見てもらえないんですか、 と聞く患者さんには、 ここに載せた文章を見せています。
皮膚科専門医でなくてもよいとおっしゃる方は、 見させていただいておりますが、 それほど多くありません。
新患が減ると、時間に余裕が生まれます。
再診患者さんが最近症状が悪化した、とおっしゃれば、 すぐその日に腹部超音波や尿流測定を行えるようになりました。
昨年上半期に比較して、 尿流測定は5割増、腹部超音波は1割増でした。
得意分野に選択と集中という路線を今年は続けていきます。
今日は税理士さんの訪問日。
2014年7月16日