泌尿器科医・木村明の日記


30日の講師は性機能のプロ


泌尿器科学のメインテーマは癌・排尿機能・腎不全(腎移植)などです。

慶應の教授は腎癌の研究で、東大の教授は過活動膀胱の疫学調査で、聖マリアンナの教授は腎移植手術で有名な先生です。

今度の金曜日(7月30日)、都筑区泌尿器科医会で講演していただく佐々木洵教授は、性機能をライフワークとされている、

泌尿器科の研究者としては、異色の存在です。

第17回日本性機能学会東部総会会長も勤められました。

7月30日は、泌尿器科の先生以外にも役立つ話が聞けるはずです。

多数の参加をお待ちしています。

先週の金曜日、私が参加したダヴィンチ講演会は盛況でしたが、過活動膀胱の方は閑散としていたそうです。

7月28日は、泌尿器科の講演会が横浜で、内科の勉強会が都筑区医師会であるようですが、

今度の金曜日(7月30日)は、都筑区医師会にお集まり下さい。