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前立腺生検前に親水広場でランチ


私も登場させていただいた「医療ルネッサンス がん検診 」は
10月22日から11月2日まで連載でした。
やっとここで全て見られるようになりました。

最後に登場したのは、垣添忠生先生でした。
泌尿器科医としてではなく、国立がんセンター名誉総長として、
「がん検診は、少ない費用で着実にがん死亡を減らす方法」と発言しておられました。

PSAについてインタビューでどう答えられたのか知りませんが、
対策型検診のことを「少ない費用で着実に」とまとめていただいたわけで、
仮にPSA検診が市町村の検診から外されるとしても、それは費用の問題だということになるわけです。

この連載ではPETや郵送システムなども紹介され、
どの検診についても有効性と問題点を指摘する内容で、
どのがん検診が有効・無効、という決め付けはしていませんでした。

読売新聞効果で、11月下旬まで昼休みは前立腺生検が入っています。
12時半にぴたりと外来が終わると、前立腺生検が始まる13時半までの間に、
すきっぷ広場芝生広場(親水広場)でサンドイッチを食べます。
(13時近くまで診療が続けば、インスタントラーメンです。)

すきっぷ広場で私が食事しているのを目撃されていたようで、
昨日午前の外来終了間際にいらした方に、
豪華なお弁当をいただいてしまいました。



ちょっとの時間でもビルの外に出かけたいだけなのですが、
どういう風に映るのか、ちょっと心配になりました。
でもうれしかったです。インスタントラーメンと比べれば、天国と地獄です。

昨日紹介した「江田駅近くに慶應幼稚舎」については
読売の記事をオンラインで読むことができます。
幼稚舎ではなく小中一貫校ですね。

2011年4月の開校で、初年度に小1の144人を募集するとのこと。
この件はmaitake先生も昨日のブログに書かれています。
息子さんが小学校へ入学するころにはできている、と私とは関心の質が違います。

さとちんさんのブログには江田駅近くの空き地の写真が出ています。
昨日撮影に行かれたのでしょうか?
Chinese meets 香楼(シャンロウ)の坦々麺の写真のように「さとちんデータベース」にすでにあったものでしょうか?
どちらにしてもすごい。

さとちんさんに紹介いただいた鷺沼のイタリアンレストランで、
今年の当院の忘年会を行う事になりました。
maitakeクリニックのすぐそばです。

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