木村泌尿器皮膚科

〒224-0032 横浜市都筑区茅ヶ崎中央51-1 TEL 045-949-3066

超音波医学会専門医。腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意です。 膀胱炎・尿道炎・男子不妊症では、院長自身が顕微鏡検査(尿・精液)を行います。 ここは、院長ブログの原稿倉庫です。

北部病院との病診連携勉強会で薬疹と疥癬の話

今週の昼休みは今日包茎手術があるだけ


昨日に引き続き、今日も読売新聞で「がん検診 前立腺 下」で当院のことを掲載いただきました。本日はやはり取材に快く応じてくださった千葉の〇〇さんが登場されていました。お二人ともありがとうございました(記事を読んだ人は読売新聞記者が最初に患者さんに取材し、そこで私の事を聞いた、と思われるようです)。いずれ記事をきれいに写真にとって、ホームページに載せますのでお待ち下さい。
昨夕は医師会の会議室で北部病院と都筑区内科医会との病診連携勉強会がありました。講師が北部病院皮膚科宋科長で、「内科クリニックでよく診る皮膚疾患~薬疹と疥癬」という内容でしたので聞きに行きました。
昨日の昼は嶮山でテニスをした(今週の昼休みは今日包茎手術があるだけで、金曜はビタミンママの取材です)ため、せっかく聞きに行ったのに時々睡魔に襲われてしまいました。北部病院と都筑区開業医の内科の先生が多数参加しておられました。私は宋先生の講演が終わったら帰ってきましたが、そのあと症例検討会があるようでした。病診連携勉強会ですから、病診連携が上手く行っているかが、昨日の会議のメインなんでしょう。
今現在、asobi.gifは自虐の詩のちゃぶ台返しです。微笑んだ顔でちゃぶ台返しをしている私はただのやんちゃ坊主みたい。でも怒った顔の写真を公開していないのでしかたないですね。
私は職員には時々怖い顔を見せます。いやしょっちゅうです。患者さんには笑顔で、職員に振り向いた瞬間怖い顔、なんてことも。最近は20日の土曜日、職員室でカップラーメンを食べた職員に。私が3時まで食事をしないで頑張っているのに、おいしい匂いが診察室まで漂ってくるものを食べる事は許されません。今後どうしてもカップラーメンを食べたい時は、ベランダで食べるよう申し渡しました。外で寒さに凍えながらカップラーメンを食べていれば、窓越しに見かけた亜沙郎先生が自院の職員室に招き入れてくださるかもしれません。
自虐の詩の予告編はキサラギで見ましたがどうでしょう、あまり見たいとは感じませんでした。ヒート・アイランドの方が面白そうでした。

(追伸:8時半)
この画像は亜沙郎先生のサイトasobi.gifを表示させていただいていますが、このブログを書いた6時には自虐の詩だったのが、もうヒート・アイランドです。このポスターのように、私のお腹を露出できるようになれば、象さんTシャツの写真とセットで特定保健指導の指導前・指導後の例として使えそうです。

2007年10月23日の院長ブログ原稿


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