すぐ書けるホームページこそ武器
所属リーグで優勝した某プロ野球チームの親会社の記者の人と、昨日の昼休みに1時間お話しました。記事になる前にいろいろ書くのははばかられるので、内容はぼかさせていただきます。発行される日にブログで予告させていただくつもりです。
患者さんにも取材したいので紹介してほしい、と言われ、恐る恐る(だって「患者の個人情報を新聞社にばらしたのか」なんて怒られるかも知れないですし)電話した患者さんは、快く応じてくださいました。もしこのブログを読まれていたら、ありがとうございました。患者さん御自身の同意を得た後で、記者に連絡方法を教えたので、守秘義務には違反していないですよね。
「前立腺がんの住民検診は勧めらない」という9月1日の新聞記事に関して、私が意見を発信したのは9月2日。一方、日本泌尿器科学会のホームページに反対意見が出たのは9月28日。やはりホームページは早く更新するに限りますね。
でも、組織のホームページって、そう簡単に更新できないんですよね。都筑区医師会のホームページ担当理事を例え今の防災担当理事が兼務することになっても、医師会のホームページはそう簡単には変更できません。理事会かそれに代わる持ち回り会議を経ないと、後で会員の誰かが文句を言うんですよね。
日本泌尿器科学会の会員として、このページに文句があります。「市民のみなさまへ」のページなのになんで途中から「先生方には各方面からいろんな問い合わせがあったりして、対応に苦慮される場面もあろうかと思います。」になっちゃうの?
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