目黒で前立腺エコー勉強会

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3次元データを取り込める装置なら、撮像した後でいつでも見たい画面が表示できるので、検査者の腕に依存しない検査法になる。

４月に久々（10年以上ぶり）に参加した目黒区での泌尿器科勉強会。

今回も案内を頂いたので参加しました。

木曜休診日、かつ、富士高原ゴルフの後でしたが、テーマが前立腺エコーの話なので参加。

今はマルチパラメトリックMRIがもてはやされているが、

超音波だって、カラードップラーやエラストグラムも組み合わせて、マルチパラメトリックUSにすれば、負けないはずだ、

超音波検査は見たい断層面を表示するのに熟練を要するが、

3次元データを取り込める装置なら、撮像した後でいつでも見たい画面が表示できるので、検査者の腕に依存しない検査法になる、

という話を聞いてきました。

講師はTRUS開発者がいた大学の今のトップ。

2017年7月25日

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