
ニキビ
尋常性ざ創(にきび)に対して保険診療で行えるのは、2008年までは、アクネ菌をおさえるための抗生物質(アクアチムクリーム・ダラシンTゲルなどの外用薬か、ミノマイシンなどの内服薬)と、色素沈着をおさえるビタミンCの内服薬のみでした。
にきびの最初の原因が皮膚の角化で毛穴がふさがれることである以上、アクネ菌を抑える抗生物質だけでは抑え切れないことも事実です。
そしてようやく2008年10月21日から、毛穴を開くためのディフェリンゲルが保険診療で処方できるようになりました。
ディフェリンゲルは角質層の生成を抑えることにより、
ニキビのもと、コメドを治します。
ディフェリンゲルでは日焼けに注意してください。
以下、私の失敗談です。
10月8日、ディフェリンゲル担当のMRさんがいらっしゃり、ディフェリンゲルのサンプルを頂きました。
1本15g。1日1グラム(2FTU)を風呂上りに塗ります。1本が2週間分です。
10月8日の夜使ってみました。10月9日の朝は発赤等の副作用は出ていませんでした。
10月9日のジョギングの時は日焼け止めをしっかり塗りました。
10月11日から2泊3日で新潟に行って来ました。
10月12日、浦佐駅近くの八色の森では市民祭りに参加しました。
熱気球に乗せてもらえるイベントが開かれていました。
晴天のなか、しばらく順番待ちをしました。これが、ディフェリンゲルで角質層が薄くなったお肌に良くなかったようです。
翌日の10月13日、テニスをしていると、顔がぴりぴり。 2セットプレイしたら、頬が痛くなっていました。
こんな顔になっていました。
10月12日に八色の森で日に焼けたのがいけなかったようです。スポーツするつもりではないので日焼け止めを塗りませんでした。
片方の顔だけに塗ってみれば、副作用かどうか分かったのですが、「日光による過度の紫外線暴露を避けること」という注意事項を守らなかったことによる合併症だろうと思われます。
ディフェリンゲルは10月12日で中止としました。
10月16日には、自覚症状なし。鼻に軽度の赤みを残すだけになりました。
そして10月22日には赤みも消えていました。
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2005年日本泌尿器科学会総会スライド10
2006年日本泌尿器科学会東部総会スライド1
2007年日本泌尿器科学会総会スライド1