コメンテイター紹介
たなさん。
27歳サラリーマンです。慢性前立腺炎になって10年ぐらいになります。なかなかすっきり直りませんね。でも、無事、子宝に恵まれました。ひょっとしたら出来ずらいのかなぁと思ってたら、結婚してあっさりできたので、ほんと良かったです。しかし、すっきり直すことってできないのでしょうか?亜鉛やらノコギリヤシやらいろいろ勉強して試してみたのですが、いまいちですね~。でも、今はプラス志向で考えています。もしこの病気になっていなかったら、食生活に全然無頓着で、きっともっと大きな病気にかかっていただろうと。この病気とうまく付き合って行きたいと思っています。 でも、やっぱ、なんとかなりませんかねぇ??
ひろしさん。
18歳のころから、もうかれこれ、10年以上前立腺炎に悩まされてきました。トイレに行って、寝て、数分もたたないうちから尿意をもよおすということの繰り返しで、ひどいときは一晩に3,40回は起きたこともあり、まさに睡眠障害を引き起こし、ノイローゼ気味の毎日でした。。病院に行ったりしてもぜんぜん良くならず、ふとしたことから発見したことは前立腺のあたりにシャワーで冷水を30秒~60秒くらい当てる(一番冷たいので、勢いも最高にして)と残尿感がなくなるということでした。この方法を行ってからかなりの改善が見られます。どういう理由かは分かりません。僕は一日に最低一回は行っています。残尿感などまだありますが、この十年で一番いい状態です。(調子がいいときには一晩に一回、悪いときで3回起きるという状態までになっています。)
yutaさん。
慢性前立腺炎と診断され、半年です。ちなみに、僕はセカンドオピニオンを利用し、2つの医院の意見を聞いています。A病院:慢性非細菌性前立腺炎B病院:神経性前立腺症従って、少し処方は異なります。今のところ、自分でもどちらかわかりません。それとも、どちらも近い意味なのですか? それから、前立腺炎は暖めると調子がいいです。実際、秋にはほぼ治った症状が今年のくそ寒い天候のせい(?)で悪化しました。風呂にゆっくりつかることと、電気毛布がよいです。 前に、残尿管に対して冷水をかける方法のご意見がありましたが、それは、感覚神経系を麻痺させる方法だと予想しますが、如何に?!残尿感というくらいですから、「感」を取り除くということではないでしょうか? あと、適度な射精が重要だと思います。射精をすると、あのあたりの感覚は正常な人でも変化しますよね。(射精後、しばらくおしっこが出ない感じ)これがいいのかなと自分なりに解釈していますがどうでしょう?
内海 間嵯男さん。
ホームページアドレス:http://tiryo.co.jp
電子メールアドレス:masao@umiwake.co.jp
コメント:
私は平成10年10月に、腰痛、坐骨神経痛、膝痛、股関節痛を即効的に快復させる治療装置を開発して、健康器具の「健康椅子」として製造販売しています。 この健康椅子の利用者で、前立腺肥大で尿の出の悪い人や、尿の止まりの悪い人、昼間だけ頻尿の人が、1~2時間座るだけで、たちまちの内に症状が消失してしまう、という現象が現れています。 49才から74才までの15人の方が、酷い排尿障害でしたが、全員の方が若いときのようになって、朝目覚めたときのシンボルが固くなったと言って、喜びを伝えてくれています。 この健康椅子の原理は、エアーの力で、本人の上半身の体重を利用して、腰の徹底的なストレッチ運動をさせるものです。 腰の回転が滑らかになり、足腰が軽くなって、猫背が伸びて、首、肩、背中の凝りが楽になり、食欲もでて、血糖値も何十も下がり、身体全体の健康状態が改善されます。 先日も72才の男性が、尿の出が悪くて、老年病病院の泌尿器科で、触診して前立腺肥大であると診断されて、3日後に造影検査をするということでした、それが健康椅子に1時間座ったら尿の出が良くなって、毎日1時間ずつ座って3日目に造影検査をしたら、前立腺の大きさは普通だから、何も治療しなくても良いと言われました。 本日もうわさを聞いた51才の人が、私の会社を訪ねてきました。この方は一回の排泄に1分20秒掛かっていたそうですが、1時間半座った後では、たったの30秒で一回の排泄を終了しました。 車で1時間掛かる土地から来た、74才の男性は、1時間座ってから家に帰って、「あんまり良く出るので、まるで狐につままれたようだ!!」という電話をくれました。 その他、67才の男性で排尿時の最後に、糸のように細く尿が垂れて、気が付かないと猿股がびしょぬれになってしまうという方がいましたが、2日目で「サッ」と出て「シャキッ」と止まるようになったと言って、「嬉しくって嬉くって」と、とっても喜こばれています。 女性の56才の方は、一寸のショックで失禁してしまっていたのですが、この健康椅子に1日30分ずつ座っていたら、3日目くらいから失禁しないことに気が付きました。 発明者の予期しない、素晴らしい効果が続出しているのですが、医療機関での実証試験は、まだ行っていません。 木村先生のところで、この健康椅子の排尿障害に対しての効果を確認をしていただけないでしょうか。 正式な治療器具としての認可を受けられれば、それこそ大勢の人々が、苦しみから救われると思うのですが。 どうぞ宜しくご検討のほど、お願いいたします。
管理人。
慢性前立腺炎の治療を得意にしている医者では決してありません。前立腺の超音波診断学で医学博士となり、現在
山田記念病院に木曜午後勤務する泌尿器科医師です。他の病院にも勤めていますが、そちらは紹介状を持参した患者さんを優先するので、ここには書きません.前立腺の超音波診断に関するホームページを平成9年に開設しました。前立腺ガンの患者を対象にしたページのつもりだったのですが、アクセスしてこられる方のほとんどが慢性前立腺炎の患者さんで、このホームページを見て私の外来に来られる方も、毎月4,5名いらっしゃるため、慢性前立腺炎の勉強もし始めました。どうぞよろしく。