超音波医学会専門医。腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意です。 膀胱炎・尿道炎・男子不妊症では、院長自身が顕微鏡検査(尿・精液)を行います。 ここは、院長ブログの原稿倉庫です。
先週土曜日は、神奈川県皮膚科医会と抗ヘルペスウイルス薬のメーカーの共催による勉強会が、18時30分から開かれました。 母親の所に顔を出してから横浜駅へ。 地下街の有隣堂で、医学書とSEOの本を立ち読みして、時間をつぶしました。 有隣堂にちゃんと臨床泌尿器科も置いてあるんですね。
立ち読みに疲れたので、横浜ベイシェラトンへ。まだ17時30分。 2階のロビーでコーヒーを飲みました。 ロビーはWi-Fi繋がりました。5階の待合スペースはダメでした。
演者は2人。 一題目は遠方からいらした皮膚科医によるVZVによる疼痛の治療のお話。 二題目はこの日と同じ講師でテーマも同じ。
でも今回は、ウイルスに感染した細胞内での抗ヘルペスウイルス薬の半減期の話が大変勉強になりました。 抗ウイルス薬って、どうやってウイルスをやっつけるのか、 考えたこともなかった自分の無知・無関心を思い知らされました。
懇親会では、二週間前の皮膚科学会でポスター発表された先生と、 いろいろディスカッションしていましたので、懇親しないで食べ放題はできませんでした。
2013年6月24日の院長ブログ原稿