Pfizer Urology Forum 2008@赤坂プリンス
いずれ7月の好調さはブログに書かせてもらおうと思っています(当院は細菌培養結果が出揃ってからレセプト集計するので)が、8月最初の土曜日の昨日はがっかりするほど暇でした。
でもおかげで、3時過ぎにはタクシーに乗り、赤坂プリンスへ。横浜のタクシー運転手さんに道が分からない、と言われたのは想定外でしたが、無事4時半に勉強会会場へ。
腎癌・尿路感染症・ED・過活動膀胱に関して3時間の勉強。
このすべての分野に自社の主力製品(スーテント・ジスロマック・バイアグラ・デトルシトール)を持つ製薬会社の主催の会でした。
全国の泌尿器科医を呼べる、魅力の演者を揃える力も流石です。
予想していたとおり、広島・山形で開業している仲間もわざわざ来ていました。
私が開業前にいろいろ相談に乗ってもらったK泌尿器皮フ科の院長も来てました。
「膀胱鏡は武士の魂」など教えてもらっただけでなく、木村皮膚泌尿器科、木村泌尿器科・皮膚科、木村泌尿器皮膚科クリニックなど、いろいろありうる名称で、完全にパクらせてもらった恩人です。
「皮フ科」は真似しませんでした。だって、「ひふか」を変換すると「皮膚科」になるから。ネットを当てにしていたのが彼との唯一の違いでしょうか?
彼から、お前のブログは赤裸々過ぎると指摘されました。
なので、今日はこの辺で。
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