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医龍2最終回


午後はテニスを2セット。午前中のジョギングも柿生駅は市ヶ尾から結構近く、ジョギングしていたのは3時間弱。

残り時間の半分を「皮膚科の臨床11月号」を読むのに使い(残り半分はパソコンの前)、11月号読破し、12月の記事も3つ読みました。

そして10時からは医龍2最終回。職員全員が並ぶ中、行進するチームはスターウォーズエピソードⅣみたいでした。その先にレイア姫がいて勲章を渡してくれると良かったのですが。

心室細動を止めるためのピンポイント攻撃すべき場所を触診で見抜いたのも、デススターを一撃に仕留めたルーク・スカイウォーカーみたいでした。坂口の目の演技がもう少し上手だったら、フォースを使っているように見えたのでしょうが。

目だけの演技が上手な麻酔科医の出番が少なかったのも不満。彼に、「フォースを使え、坂口!」と言ってほしかったです。

内田有紀の秘話も大したことはなかったし、めいしんメディカルシティーにかかる費用は国から取るというのも無理でしょう。まあ、野口先生の「費用負担に似合った医療を」の対極にあるのが「国民皆保険」なのですが。

内田有紀が医療に詳しいのは元医学生だったからですね。それが今は外資の企業買収のやり手。

娘の友達で、公務員試験に通りながら、外資のコンサルタント会社に就職する子がいます。彼女は将来どんな仕事に就くのかな、とふと思いました。

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