特定健康診査・特定保健指導機関の登録 横浜市都筑区
上海料理の
クリスタル ジェイドにて
妻:やっと念願の店に来られたわ。ああ、この小龍包が
あのブログで紹介されていたものね。
夫:コース料理だけでカロリーは〇〇〇カロリーなんだから、その小龍包は今日はだめだよ。
妻:だめよ。小龍包の中から、肉汁が出てくるところを写真に撮って私のブログに載せるんだから。
夫:お前のウエストが来年3月までに90cm以下にならないと、私が会社の総務からまたおこられるんだから、止めてくれよ。
妻:今日だけは特別よ。明日からダイエットするから。
夫:止めてくれよ。お前がメタボのままなら、扶養家族から外れてもらってくれ、とまで総務から言われているんだぞ。そうしないと、来年4月からうちの会社の保険金負担が2億円増額されるんだって、最近の会議はその話ばかりなんだから。
医療保険者(会社)から委託を受けて
特定健康診査・特定保健指導を実施する機関は登録が必要ですが、その登録は社会保険診療報酬支払基金に届け出るようですね。基本健康診査の窓口は医師会でしたから、医師会員でないと基本健康診査ができませんでしたが、特定健康診査・特定保健指導は医師会員である必要はないようです。
医師会に入会するメリットがまたひとつ減りましたね。被保険者(社員とその扶養家族)のメタボを減らせない
医療保険者(会社)には罰則がある特定健康診査・特定保健指導という新しい制度のことを勉強していますが、背伸びしてもよく分からない事はいっぱい。なにしろ私は産業医の勉強をしていません。今までも企業は社員の健康管理をしなければならなかったし、そのために産業医がいたわけです。
昨日は、
続・亜沙郎物語を辛口批評(越後屋物語を一撃で止めさせた村長さんの批評、ほどではないと思うのですが:某MLのメンバーにしか分からない話)してしまいました(飲酒前に書いたもので酔いにまかせてではありません)。で、私も小説を書いてみます。
2007年10月11日の院長ブログ原稿
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