腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波専門医。
PSAと前立腺炎でヒットしていた勤務医時代に私が作ったサイト。
12月6日以降、検索での訪問が3分の1に。
勤務医時代のサイト。自然検索で訪れる人3分の1に減ったまま。 pic.twitter.com/OeCoLKpWJw
— あざみ野棒屋@木村泌尿器皮膚科 (@azaminoboy) 2018年2月5日
試しに膀胱がん 免疫療法でググると、広告が4つ出てきて、その後にやっと国立がんセンターのサイト。
集患目的や広告料目的のデタラメページを排除するための改良は、
広告出したい病院の広告料の支払先が、
小遣い稼ぎに健康関連記事を書いていたブロガーさんから、
Googleに変わっただけ。
Googleの広告料収入は増えたでしょうが、これで良いのか?
がんセンターのサイトしか表示されないのなら、ググる必要なし、
直接がんセンターのサイトを開こう、ということになって、Googleの利用者が減るのではないか?
2018年2月12日