腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波専門医。
Googleはスマホで快適に閲覧できるサイトを優先する方針。
そのためにまず要求してきたのが、RWD(Responsive Web Design)。
本文とレイアウト方法を切り離し、スマホやパソコンの画面の大きさに合わせて、レイアウトが自動的に調整されます。
この手法でサイトを作るのは、アマチュアには無理。
プロに依頼してWordPressで作ってもらうか、無料ブログ上にクリニックのページを作るしかありません。
そして今度は、Googleはスマホユーザーに快適な環境を与えるため、AMP(Accelerated Mobile Pages)を使うことを勧め始めました。
レイアウト部分のプログラムが本文よりも重くなりすぎて、電波が弱いところでなかなか表示されないのをなんとかしよう、というわけです。
レイアウト部分のプログラムはGoogleが用意するので、それを使え、ということらしい。
そのプログラムはスマホでGoogleを開いている間に、バックグラウンドでスマホに取り込みます。
検索したページを読み込むときは本文だけで済むので、サクサク表示される、という仕組み。
それ以外にも常時SSL(Secure Sockets Layer)化もSEOに良いとの話もあり。
クリニックのサイトをプロに依頼するにしても、どこまで対応してくれるか、
今後またGoogleが方針変更したら、いち早く対応してくれるか、
プロなら誰でも良いわけではなさそうです。
2018年3月26日