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手足口病


エンテロウイルス、コクサッキーウイルスの感染症です。
主に夏〜秋にかけて乳幼児に流行しますが、まれに成人にも発生します。
潜伏期は3〜6日で、1/3以下の例に38℃台の発熱を1〜2日間認めます。
1〜5mm 以下の扁平な楕円形の小水疱が手掌,足底に好発します。水疱の周りは数 mm の紅い縁取りが見えます。
皮疹は痛くありません。水疱内容は無色透明で,数日で吸収され,治癒します。
口腔内には、2〜3mm の小アフタが多発します。痛みを伴い、拒食の原因となることもあります。

特別な治療はありませんが、口内痛が高度の時は
・デキサメサゾン口腔内用軟膏(アフタゾロン軟膏)
・ゼリー状表面麻酔薬(キシロカインビスカス)
などを処方します。

保育所と学校の管理
小児科学会から登校(園)停止に関する見解が出されていますが、要約すると,不顕性感染も多く,ウイルスは咽頭から1〜2週間,便からは3〜5週間排泄されることから本症の発疹期にある患児でも,他への感染のみを理由にして登校(園)を停止する積極的意味はないとの結論です。





















2007年日本泌尿器科学会総会スライド14







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