泌尿器科医・木村明の日記


Twitterを何に使おう


Twitter。短いブログでしょうか。これを登録したのは10月22日

きっかけは、参議院補欠選挙の候補者が使っておられたから。

YouTubeを始め、政治家を目指す人はインターネットの新しいツールにも熱心のようです。

携帯からの投稿も簡単です。

なので、院長の汗どっと混むの代わりに使えるかも、と思いました。

院長の汗どっと混むがパソコンの寿命で頓挫したのが5月

一昨日からチャレンジ。一昨日は嵐で、いつもの半分の患者数でした。

なので、Twitterに頻回に投稿できました。

私は親指姫ではないので、「ただいま空いています」を、定型分に登録しておいて、ペーストです。

ただし、まったく同じ文章は受け付けてくれません。連呼の書き込みは禁止なんでしょう。

なので、ペーストした後、少しだけ、毎回変えなければならないことも分かりました。

昨日は、晴天。朝からいっぱいか、と思ったら、さっぱり。こんなに暇なら、青葉区の先生達と2次会に行ってもよかったかな、なんて思いました。

10時ごろに「空いてます」と書き込んだ後から、患者さんが次々と。

そんなに多いわけではありませんが、初診の方、紹介状を書かなければならない人などが集中。

待ち時間は30分以内には納まりましたが、暇ではなくなりました。

もし、この間もTwitterに書き込み続けるとすると、くノ一に携帯を預ける必要がありますが、携帯には、私のプライバシーが詰まっています。

くノ一に、「院長のメールの相手は事務長だけなんだ」、なんて知られたくはありません。

なので、院長自身が書き込むのを前提にしています。

暇なときに書く、書いていないときは忙しい、

と思ってもらうということで、もう少し、実験を続けてみたいと思います。

たまたま、私のTwitter実験を見られた患者さんが、

「すごいですね。ドアの開閉で患者数を判断して、自動的にアップするのですか?」

なんて言われて、恥じ入るばかりでした。

もしそこまで投資するなら、石打丸山スキー場のライブ映像のように、待合室の映像を流すのが手っ取り早いでしょう。

もちろん、顔にはぼかしを入れます。

サーモグラフィー画像(赤外線カメラ?)がいいかもしれません。

待合室に熱を出している人がいるかどうかも分りますから。