餃子とたこ焼き
昨日のブログを読んだ人の中に、せっかくドイツ美人と再会したのに、私が夕食を作る当番だったので、あわてて帰宅したかのように思われた方もいらっしゃるかもしれません。事務長からのクレームは今回はありませんが、昨日、私が餃子を作る事になった経緯を説明させてください。
二つ理由があります。
1つ目は、事務長が18時から町内会の会議に出席しなければならなかったこと。イベント担当で、夏に公園で開かれるバーベキュー大会の打ち合わせです。バーベキュー大会は土曜日に開かれるので、私は参加できません。この件は事務長に丸投げです。
二つ目は、私が餃子を作るのが趣味だという事です。私が作る料理は、餃子とたこ焼きだけです。たこ焼きは、アニメのマジカルたるるーと君を見た子供たち（まだ小学生か幼稚園の頃）が、たこ焼きを食べたいというので、たこ焼き器を買って作り始めました。
一方、餃子作りの歴史は古いのです。私の父（この前13回忌でした）が、戦友で宇都宮で餃子の店を開業した人から、餃子というものの作り方を習ってきたのが、私が幼い頃。メリケン粉（小麦粉のことですよ）を買いに行き（いつもその日に買いに行っていたような気がします）に水を入れて捏ね、３ｃｍ径の棒状にし、包丁で１ｃｍの厚さに切り、棒で伸ばして、皮を作ります。これが、時々日曜日に家族全員で餃子を作る楽しいイベントでした。
ですので、今も、休みの日で時間があるときは、私が餃子を趣味で作ります。皮は売っているものを使うので、本格的ではないのですが。
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