腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波医学会専門医。
水曜の昼は税理士さんとの面談があったので、ジョギングしないで、龍山坊でマーボ豆腐。
夜は都筑区医師会へ。
泌尿器科医会参加申し込みFaxが数枚届いていました。
3月2日(水)の父娘共演タダラフィル講演会は無観客試合にはならなくて済みそうです。
第178回都筑区医師会学術講演会のテーマは「血液内科医が解説する血液検査の見方」でした。
血液内科医の講演を聞く機会は少ないせいか、参加者多数でした。
白血球分画は機械による自動カウントではなく、目視が大事とのことでした。
骨髄異形成症候群を得意にしている先生でした。
フロアからの質問はなく8時半で講演終了。
講師(川崎の病院)は体調が万全ではなかったそうで、懇親会には参加されず。
懇親会の参加者は私を含めて4人のみでした。
会話もなく寿司を食べていると10分ぐらいで満腹になるので、8時50分には二人だけに。
最後に残った内科のDrは泌尿器科医会にも出てくださるとのことでした。
親子での講演というのは初めて見ました、先生の企画ですか?と聞かれました。
経緯はご説明しましたが、また質問された時のために、
もっと意義を強調する説明を考えました。
都筑区泌尿器科医会の講演会は泌尿器科医向けの内容では参加者が限られる。
泌尿器科医にも他科のDrにも聞きに来てもらえるテーマでなければならない。
そこで今回はPDE5阻害剤の適応症ということで、ED・前立腺肥大症・肺高血圧症をテーマとしました。
泌尿器科医にはタダラフィルが使われる肺高血圧症とはどんな病気か知ってもらうため、
他科のDrにはPDE5阻害剤が前立腺肥大症として処方され始めていることを知ってもらうため。
2016年2月19日