先週日曜日は関内新井ホールで第145回神奈川県皮膚科医会。
テーマは汗。 前半は最近セミナリオに書いた先生によるこんなテーマ。
後半は7年ぶりのこの先生による講義。
目から鱗のお話は、汗の役割その5。 滑り止め。
緊張した時、手のひら足の裏に汗をかくのは、 ずっこけないためだそうです。
猫とネズミが出会ったとき、 四足でしっかり地面をつかまないといけません。
ずっこけてしまったら、餌になるか、 あるいは餌を取り逃がしてしまうか。
会場の隣の球場ではプロ野球が。
プロ野球選手も、しっかりバットを握って、 しっかり大地をつかまなければなりません。
手袋と靴があるので、汗は必要ないかもしれませんが。
2014年7月8日