泌尿器科医・木村明の日記

2度目のマルクトプラッツ


オーナーシェフからスペアリブの場所を教えてもらいました。

先週木曜は午後1時からクリニックの床掃除。 掃除してもらっている間に食事。2度目のマルクトプラッツへ。

予約してなかった(前回もですが)けど、カウンター席に座れました。 調理し終わって暇になったオーナーシェフにいろいろ教えてもらいました。

カウンター席でオーナーシェフから説明を受けている私たちの姿はこのブログに載せてもらっています。 このブロ友とは偶然遭遇しました。

野菜は契約農家(十日市場)で作っていること、 ニンジンは直播で、間引きしたものをそのまま使っていること、 1度に蒔くと、収穫時期も同じになるので、畝ごとにずらしていること、

ソーセージ作りに携わっていたこともあるそうで、 豚肉に詳しいこと、

この日のスペアリブは肋骨ではなく、足の付け根の肉とのことでした。 前足なら人間の三角筋、後足なら大殿筋にあたる部分かな、と理解しました。

筋が多いので、ミンチとして出荷される部分で、 オーナーは豚の足を丸ごと買ってきて調理するんだそうです。

オーナーはクリニックの納涼会をワイルドライスで開いたのも覚えていてくださっていて、 「今年もご利用を!」と言われましたが、「もう済んだ。」とお答えしました。

2014年7月25日