泌尿器科医・木村明の日記


歓楽街のストリートビュー

br>30日金曜日に開催する第2回都筑区泌尿器科医会講演会

第1回は今年の3月でした。

「年2回開くの?」、と婦人科の先生に(つづき秋の会でダンス?しながら)聞かれましたが、年1回が精一杯。

3月にやったのは、2008年度の予算消化のため。年度末の駆け込みです。

何がしたいと言うわけでもないのに、二人で作った都筑区泌尿器科医会

理事会に届けたら、他の医会と同じ予算をもらってしまったわけです。

今年は余裕を持って、10月に開きます。

講師の先生は、医師会からのFAXにあるように、

日本有数の歓楽街でご開業され、数多くの「STD」を診てこられた先生。

この先生のクリニック近くの川崎市川崎区堀之内を散策してみました。

と言っても、ストリートビューでですが。

グーグルの車は昼間に走るので、夜とは全然雰囲気は違うのでしょうが、


こんな店が並んでいます。

泌尿器科と標榜して開業しても、センター南駅前で開業するのと、歓楽街で開業するのとでは、訪れる患者さんもかなり異なります。

講演、楽しみにしています。

医師会からのFAXは会員みんなに届きます。

これは結構クリニックの宣伝になるんです。

第1回都筑区泌尿器科医会講演会の案内後に、某クリニックから泌尿器科の患者さん(腎結石)を紹介いただくようになりました。

講演会には参加されなかった先生です。

FAXが会員のクリニックに届き、そこに世話人;木村明、と書いてある事は、効果があるんです。

医師会行事をセッティングする側になることも、自分のためになるんです。

情けは人のためならず、です。

つづき秋の会で私と踊って(?)くださった女医さんは、この会の幹事さんでした。私と踊るなんて、会を盛り上げるためとは言え、ご苦労様でした。


情けは人のためならず。きっと来年はハンサムな男性がその女医さんをダンスに誘うと思いますよ(写真はシドニーのものです)。