泌尿器科医・木村明の日記


閉幕していたラーメン甲子園


先週ブルーラインの車内放送を聞いていて、おやっ、と思ったんです。

昨日の出勤時ちゃんと聞きました。

センター北駅に到着するときアナウンスしていた「ラーメン甲子園」が抜けていました。

ネットで調べたら、7月14日に閉幕しました、と書いてありました。

私が最後に行ったのは、6月3日でした。

実は、甲子園に引っ掛けて、国際学会についてのぼやきを書くためでした。

ブログに何を書くかは予め決めておいて、それに合わせて、昼休みに行動することもあるのです。

2月で演題締め切りのはずだった国際超音波医学会

6月3日時点で未だに演題申し込み受付中の状態でした。

2月に締め切って、「厳選の結果、演題に採用」でなければ、「国際学会で発表して来たんです。」と誇らしげに話せません。

国際学会は国内学会よりハードルが高くなければいけないのです。誰でもオリンピックに出場出来ては国際大会の価値がないのです。

その話の導入として、

甲子園といえば、予選を勝ち上がってきた地方代表が集まるところ、そこに空き店舗があっては選抜された代表が集まっているとはいえません。

みたいなことを書くためにラーメン甲子園に行ったのでした。

でも、3店舗しかなくなったラーメン甲子園で一生懸命美味しいラーメンを作っているスタッフの姿を見て、

報道内容はもう決まっているのに、一応現場の映像を撮りに行っているレポーターみたいなことは止めることにしたのです。

なので、ここには、

記念すべき初非NASにラーメン甲子園を選んだのは、1週間前に食べた味噌ラーメン(NASで泳いだ後としては最後の昼食)が美味しくなかったので、そのリベンジのため。

なんて書いたわけです。

6月3日に働いていたスタッフは翌月の閉店のことは知らされていたんでしょうかね。

某先生のブログが炎上しています。医師会の会員専用の掲示板に書き込んでおきました。