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見花山夏祭り：舎利とねた

昨日、村のマドンナがブログを再開しているのに気づきました。きっかけをお聞きしたいです。

次回の村民会議が楽しみです。村の雑貨屋さん、またよろしくお願いします。

村のホームページを見ていて感じたのですが、予約システムは本当に難しい。

時刻を指定する方法は、お一人当たりにかかる時間が決まっていないと成立しません。

顔を見た瞬間に診断がつきバルトレックスを処方するだけ、１分でおしまいの口唇ヘルペスと、MRI持参でのセカンドオピニオン希望の方では、診療時間が全く異なるので、５分毎に一人ずつ予約なんて無理ですし。

「１０時予約」の人を１１時まで待たせて、「１１時の成田行きのバスに乗れなくなる」なんて言われても困ります。成田行きのバスは極端ですが、村長さんの予約の順番が来ます、と言う方は実際にいらっしゃいました。

順番取りの電話予約システムを導入すると、受付開始時刻（例えば８時０分）での順番取りが加熱し、でも、若い番号を取った人が診療開始時間に来院されないなんてこともあるようです。

その対策でしょうか、我が村にも、診療開始からの30分間は順番取りより来院順を優先するとか、いろいろ工夫をされているクリニックもあります。

電話で予約してある人を、予約なしで待合室で待っている人より先に見る、というのも抵抗があります。

万人に納得していただける、公平感を担保した予約システムが今は存在しません。

First come, first served. 来た順が、一番公平だと思いますので 、当院は予約制を導入するつもりはありません。

それで申し訳程度の役にしか立たない、とは思っていて、でも試行しているのが「院長の汗どっと混む」。

いつもは「０人待ちです」ばかりですが、昨日は「６人待ちです」っていう表示が出た時間帯もあったようです。

結構忙しい土曜外来でした。もろもろチェックが終わって、クリニックを出たのが午後４時。


小雨の中、茅ヶ崎東～見花山。都筑区ロードレースのコースですから、ちょうど５ｋｍ。


なんと、小雨の中、かりん公園では見花山夏祭りが行われていました。


４時５５分から５時２０分まで会場にいて、ビール３５０ml２本、お好み焼き３００円、焼き鳥５本３００円、計１１００円。

見花山からはバスで自宅に戻ると、夏休みを１週間もらった娘が帰ってきていたので、一緒に、舎利とねたへ。
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