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志の輔@国立劇場


昨日の土曜日は大して混む事はありませんでしたが、それでも9日の土曜日よりは多くの患者さんが受診してくださいました。

ほとんどのクリニックが休む週に診療した感想は、競合医療機関がないニュータウンの皮膚科ってこんな感じの患者構成なのかなあ、トビヒのお子さんって結構いるんだなあ、ということでした。

当院の場合、皮膚科に関して言えば、早渕川より北、歴博通りより東は診療圏ではないのですが、都筑区内のあらゆる住所の方がお子さんを連れていらしてくださいました。

昨日は、診療終了後センター北に行って車の買い替えを決め、その後、クリニックに車を置いたまま、半蔵門まで行き、6時から国立劇場で志の輔の落語を聞きました。


生だと面白いもんですね。声を出して笑ってしまいました。これをテレビで中継していても、2時間半なんて決して見ないで、チャンネルを変えるでしょうから。

中休みの後の話は、歌舞伎役者「中村仲蔵」。仮名手本忠臣蔵・五段目の定九郎の演じ方を編み出すまでの苦労話。

7時20分に始まって終わったのは8時半。1時間も聞いていたとは感じませんでした。目の前で志の輔が演じてくれるのを聞くのはいいものですね。

前半の演目は「生まれ変わり」「三方一両損」。

国立劇場近くで中華料理を食べて、クリニックにまで帰ってきて、郵便受けのチェック。

なんと、4月26日にオープンしたばかりのお店が8月18日で閉店するようで、最後の割引券が入っていました。

明日で閉店。まだ行った事はない人は、あうね港北の2階に。窓からはセンター南医療ヴィレッジが良く見えます。
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