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三規庭のサイゼリアは有能社員大集合?


日曜日には4時でも一杯だった三規庭のサイゼリア

水曜日だったら空いているだろうと行って来ました。

満席でした。でも、待っているのは1組だけ。名前を書いて1分も待たないうちに、席に案内されました。

私はほうれん草にチーズをのっけてオーブンに入れたものと、パン生地にチーズをのっけてオーブンに入れたもの(別名マルゲリータピザ)を注文。

マルゲリータはイタリア国旗の色、赤黄青が乗っているはずですが、トマトとチーズの色しかありませんでした。

ビール・白ワイン・赤ワイン(いずれもグラス)を飲んで、事務長も2品注文して、料金1800円でした。

私は料理にチーズが載っていて、アルコールが飲めれば満足。

私がいらいらするのは、フロアスタッフが無能なとき。

空いた席を片付けるのも、待っている客を案内するのも、注文をとるのも、注文したものを持ってくるのも、すべてがスムーズ。

有能なフロアスタッフのおかげですべての席が、無駄なく機能していました。

注文したものがすぐ出てくるのは、厨房のスタッフも優秀なのでしょう。

新規オープンというと慣れない新人に足を引っ張られるものですが、無能な職員は一人もいませんでした。

これがサイゼリアという大手外食チェーン店の強みでしょうか。

近隣のサイゼリアから、有能な社員だけを集めているのかと思いました。

サイゼリアは低迷している三規庭の起爆剤になるかも、と思いました。
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