腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波医学会専門医。
パチンコ店が営業を開始して1週間経ちました。
中に入ったことはありませんが、1676台というのは確かに大規模のようです。
これを迎え撃つため、区役所の隣に元々あったパチンコ店は改装中でした。
3月3日にリニューアルオープンしたようですが、そこは650台だそうです。
650という数字は駅に出ていた広告(それも6番出口そばにドーンと!)で知りました。
昼休みのジョギングの時、パチンコ店の前で若い男性が、
「サラリーマンの給料では花の刑事の台でなんて遊べない。週に4回も5回も来ている金持ちのおばさんしかできない。」
と、電話に向かって叫んでいたのを、通りすがりに聞きました。
ネットで検索したら、花の刑事ではなくて、花の慶次だとわかりました。
暇な時はクリニックの窓からパチンコ店の出入り口を眺めています。
1676台で遊んでいる人の平均滞在時間が1時間としたら、1時間に1676人が入れ替わるはず。 地下駐車場からのエスカレーターを含め、入口は5個。
一つの入口からは1時間に300人が出入りする計算に。1分間だと5人。 確かにそれぐらいのペースで人が出入りしています。
私にとってパチンコ店はブラックボックス。 入力と出力のみ観察して、中の様子を想像しています。
ヒッチコックの裏窓の主人公になった気分。
朝、バスでセンター南駅に着いた人は、5番出口ではなく、7番出口に向かうようになりました。
7番出口前で街頭演説する地方議員さんも現れました。
2015年3月7日