昭和48年製リフト

チロルゲレンデのリフトは一人乗り。

水曜診療終了後、今季3度目のスキーへ。

週間天気予報を見て、

火水に雪が降った後木曜は止んで最高のコンディション、

と予想したのです。天気予報は木曜日も雪でしたから、単なる私の希望的観測。

残念、木曜朝ピステ石打で目覚めたら、しっかり降っていました。

8時半から14時45分までランチ30分休憩2回を挟んで5時間滑りました。

ゴーグルは曇るし、夜中に圧雪された上に10cmの新雪が積もっていて思うように曲がれません。

人にぶつからないように急旋回するために、無理にスキーの板を持ち上げると膝にこたえます。

というわけで人がいないチロルゲレンデでしばらく滑っていました。

銀座ゲレンデの南側（ハッカ石寄り）にあるゲレンデですが、リフトが昔ながらの一人乗りのため、人気がないんです。

昭和48年製のリフトと書かれていました。

私が東大に入学したのが昭和47年。谷川寮でスキーを始めたのが昭和48年です。

いつまでも撤去されずに働き続けてほしいです。

2015年3月13日