腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波医学会専門医。
今年も、東大医学部同窓会と日本皮膚科学会東京支部学術大会がかち合いました。
開業直前の2005年2月から10年間参加し続けた皮膚科学会。
去年はついに欠席。
今年も迷いました。
土曜日の懇親会で食べ放題しないのに、15000円は高い!
でも去年は日曜日の午後が参加できなかったので止めましたが、今年は土曜の懇親会に出れないだけ。
一般皮膚科の標榜は止めたけど、聞きたい話満載。
なので1日だけの参加で15000円は高いけど、皮膚科専門医でもない私は出席単位はいらないけど、参加しました。
特にモーニングセミナーのAGAは聞き逃したくなかったので、自宅を6時半に出ました。
9時からはシンポジウム9。
トップバッターはまた脱毛症の話。
この会で私が質問した先生でした。
二人目は墨東病院の先生。
3人目と4人目は皮膚科の病名の定義法で私の理解を越える話。
喉が渇いたので、ドリンクコーナーへ。
開業時にスタッフに研修してくれたアクセーヌの社員にごあいさつ。
シンポジウム10の会場は満員で再入場不可。
隣のシンポジウム12でPPP(扁桃摘除など)を聞き、 でもやっぱりシンポジウム10の会場へ。
じんましんや酒さの勉強。
ランチョンは第1会場へ。
いちばん広い会場なので、昼飯にありつけないリスクが低いから。
私が聞いたのはニキビの話。
一番行列が長かったのは、ケロイドの話だったような。
1時半から3時過ぎまで、しみの勉強。
肝斑に対するレーザーについては、行間を読む能力が要求されました。