泌尿器科医・木村明の日記(2016年3月6日)

腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波医学会専門医。

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都筑区整形外科医会学術講演会

『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』の主人公が患った骨肉腫の治療がどれくらい進歩しているのか聞きに行ってきました。骨肉腫の治療成績はすでに化学療法で改善していて、話のメインはその先の分子標的薬と重粒子線治療の話でした。

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画像は別のサーバーへ預けました

港北ニュータウンはロケに適したきれいな街です。

木曜日（休診日）、センター北駅ではテレビドラマのロケが行われていました。

都筑区医師会館はセンター北駅からすぐです。

金曜日は都筑区医師会館で都筑区整形外科医会学術講演会でした。

講師は骨軟部腫瘍外科の部長。

『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』の主人公が患った骨肉腫の治療がどれくらい進歩しているのか聞きに行ってきました。

骨肉腫の治療成績はすでに化学療法で改善していて、話のメインはその先の分子標的薬と重粒子線治療の話でした。

いよいよ神奈川県でも重粒子線治療が受けられるようになります。

講演会は聞きに行くだけの方がいいですね。

主催者になると、テーマを考えて講師を呼ばなければならないし、観客が少なすぎるのは、講師に申し訳ないので、観客を動員しなければならないし。

金曜日でしたが、弁当を食べながら講演を聞く形式だったので参加しました。

お酒が飲める懇親会付きの勉強会は水曜だけにしています。