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江田駅に泌尿器科


今日午後、ダイレクトメールで開業物件案内が届きました。

青葉区荏田西のビルに泌尿器科・内科と小児科が決定していて、残り1区画を募集していました。

整形外科、眼科に適している、とのことでした。

これで江田駅にも泌尿器科が入りました。

青葉区で駅近くに泌尿器科がないのは、たまプラーザと市ヶ尾だけになってしまいました。

おっと失礼、田奈駅も青葉区でした。

私の場合、実は江田駅か市が尾駅(家から歩けるという単純な理由)辺りを探したのですが、「江田駅の物件」と言う事でセンター南を紹介され、江田駅とセンター南は違うだろう、と思いながらも、妻がこの物件を気に入ってくれたので、開業にこぎつけました。

妻は娘が卒業してからにしてほしい、という考えでしたが、センター南は気に入ったようでした。

やはり、2年前に開業して良かった、と思います。

娘の学費が終わってから探したのでは、どこかに割り込ませていただくしかなかったかもしれません。

立ち去り型サボタージュは、産婦人科や小児科で起こっている現象だと思われていますが、この言葉を発明したのは泌尿器科医なんです。

泌尿器科勤務医を取り巻く環境も結構厳しいのです。

まだまだ開業は続くでしょう。

2007年4月26日

木村明の日記
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