腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波医学会専門医。
水曜日は久々に医師会での勉強会に参加。
4月以降、初の参加となりました。
「前立腺肥大症から前立腺癌までー最新治療の現状ー」というタイトルで、
市内の東の方の総合病院の先生がお話になりました。
その病院では前立腺肥大症ではHoLEPがメインとなり、TUR-Pはほとんどやっていない、とのことでした。
早期前立腺がんでは、小線源とダヴィンチが同じくらい、外照射がその半分くらい、みたいでした。
今回は泌尿器科の病気がテーマでしたが、都筑区泌尿器科医会の主催ではなく、
学術講演会担当理事がセッティングした会でした。
都筑区医師会学術講演会は毎月第3水曜に開かれていて、
学術講演会担当理事が各科のテーマをバランスよく選んでいるのです。
都筑区泌尿器科医会も今期1度は開かなくてはなりません。
来年3月ぎりぎりにならないように、早めにセッティングできるといいのですが。
まあ、会長にお任せで、私は何もしないのですが。