
相談
以下は超音波診断装置を販売している方からのメールです。
超音波診断装置を販売いたしております。
現在は、産婦人科の先生方に、この装置を使用頂いております。
今後、泌尿器の領域に参入すべく、大学病院と共同研究を進めております。
LIVE3Dや体積自動計算のソフト等 泌尿器科領域でお役に立つソフトが搭載されております。
是非、一度ご使用戴き、ご評価いただきたく存じます。
コメント
3Dには昔から、興味があります。
しかし、産婦人科で扱う胎児は水の中に浮いているので、コンピューターでも水と胎児の境界が認識できますが、
前立腺と周囲の脂肪との境界は、よほどクリアの写真を撮らなければコンピューターには認識できません。コンピューターに
認識できる条件で撮影すること、自動輪郭トレースが上手く行くか、オペレーターが見張っている時間、を考慮にいれると、
人間がトレースしたほうが速いのが、現状です。