非淋菌性尿道炎
クラミジアによる非淋菌性尿道炎では、感染後の発症は一~二週間と遅く、症状も軽い例が多く、排膿も透明で目だたないことがあります。顕微鏡では菌は見つからず,白血球だけが見られます。尿中にクラミジア抗原が存在するかどうかは精密検査が必要で結果判明に数日を要します。
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