水虫(足白癬)
水虫は、カビの一種である白癬菌(はくせんきん)が足の皮膚の表面(角質層)に住み着いたものです。 部位や症状によって趾間型・小水泡型・角質増殖型の3タイプに分類されます。
1. 趾間型:足の指の間の皮が白くふやけ、じゅくじゅくします。
2. 小水泡型:足の裏に細かい水ぶくれができます。
3. 角質増殖型:足の裏が硬く厚くなってかさかさします。

爪みずむし(爪白癬)
さらに爪の水虫(爪白癬)を合併していることもあります。爪に白癬菌が感染すると白く濁って厚くなります。白く濁るのは、増殖した白癬菌によって爪が破壊され中に空気が入り込むためで、もろくぼろぼろとかけたりします。
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