鴨居から木村泌尿器皮膚科へ
鴨居からは、薮根・貝の坂・綻・瑞雲寺・北部病院入り口です。
2007年には、中山駅からセンター南駅への地下鉄が完成します。

私の著書 「尿の悩みを解決する本」 <教育書籍> (千円) の下書き原稿

簑和田滋

昭和51年東大泌尿器科学教室入局.東大紛争のため先輩層が薄く,3年目で三井記念病院医局長.その後,東大医局長,病棟医長を経て,平成4年,東京逓信病院泌尿器科部長.若い頃から番を張っていただけあって,オールマイティー.中でも,小児の性分化異常と,内視鏡手術のスペシャリスト.


押正也

私と同期の,昭和53年の入局.昭和62年から7年間東大病院に勤務.この間,医局長を1年,病棟医長を2年勤めた.教室の重点課題の結石の内視鏡手術を担当.現在,都立府中病院医長.結石治療以外にも,博士論文のテーマの腎盂腎炎など,守備範囲は広い.ゴルフのハンデはシングル.


原徹

やはり私と同期.昭和60年日本に初めて,ドイツの結石破砕装置が導入される際,半年間留学.開腹手術によらない結石治療の日本での普及に貢献した.当時の教授の信頼も厚く,卒業後8年目の昭和61年に亀田病院泌尿器科部長に抜擢された.腎不全も専門で,血液透析室長も兼任している.


保坂義雄

同級生,現在,東大分院の外来医長で,同僚でもある.気帳面で,研修医のころ,月曜日から土曜日までの仕事をすべてメモした保坂メモは,15年たった今も新入医局員の心得として配布される.患者さんに治療方法のオプションをすべて呈示し,その利点欠点を疑問がなくなるまで説明してくれる.
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