テルマエ・ロマエ


[木村泌尿器皮膚科公式ブログ](2012年春)

午後から雨の木曜日。
映画を見ました。
テルマエ・ロマエ。阿部寛が主演の軽いお笑い邦画。
事務長はこういう類の邦画(というか邦画に関しては、基準が厳しい)を見たがらないのです。
私は、Facebookで知り合い、泌尿器科学会でリア友になったお二人の評価が高かったので、見に行きたかったのですが、
急な雨で、事務長のOKが出ました。
事務長のダッフィー友達3人もそろって見に行った、という事実も影響したのかも。
面白かったです。
大笑いしました。
無理に笑わせようとしていないのに、面白いのは原作がいいんでしょうね。
大きな画面で見なくても、1年後にWOWOWで見ても良いぐらい、映像は凝っていません。
タイムスリップする場面は、人形を洗濯機で回して撮影しているのか、
みたいな、超手抜きですが、それがまた、大笑いさせてくれます。
裸の阿部寛がCGのお花畑の真ん中で、TOTOに座って涙するシーンが最高でした。
後は、ローマ皇帝の凱旋のファンファーレが、アイーダだったこと。 シドニーのオペラハウスで聴いてから、私はアイーダファンなんです。


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