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2008年8月15日 診療 泌尿器科 横浜


タイトルは今日もSEOです。

昨日は新患数、総患者数とも当院の平均的な数でしたが、休み前にいつもの薬を取りに来られた、症状が安定した方が多く、総じて暇でした。

混雑状況をお知らせする院長の汗どっと混むは、「ただいま0人待ちです」と表示されている時間がほとんどだったと思います。

この院長の汗どっと混むをこれから受診しようと思われている方がどれくらい見てくださっているかは不明です。

結構チェックしているのが自宅にいる事務長。

これが結構夫婦円満の役に立っていると分かりました。

開業医は患者さんが多すぎても、少なすぎても疲れますが、患者さんがいらっしゃらないのに6時間じっと待つほうが疲れます。

患者さんが多すぎてフル回転で仕事して、後で2号用紙の書き足しなどで残業しても、仕事が終わったとき、充実感があります。

患者さんが少なくてがっかりしながら帰宅して、日計表を見た事務長もがっかりした表情を見せると、疲れが倍増です。

もちろん、家計を預かる事務長の立場もわかります。

3年前、息子は私立大学工学部の修士課程2年、娘は私立大学医学部4年生でしたから。

院長の汗どっと混むがスタートしてからは、日計表を見る前に事務長は患者数をだいたい把握しているので、日計表を見た瞬間にがっかりした表情を見せることはなくなりました。
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