腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波医学会専門医。
9時5時とまでは言いませんが、8時7時の規則的な生活を続けている開業医。
9 月30 日(水)は午後7時30分から青葉区医師会で開かれた横浜北部消化器病研究会に参加。
演題は『日常外来診療に役立つ一歩進んだ腹部エコー』
ライブエコーデモもありました。
講師は都内某大学(未来の自分へのヒント:OABチョイス)の超音波診断センター センター長。
すごく参考になる、しかも同意するところがいっぱいの講演でした。
検査者と読影者が異なる場合、どこを撮ったかをわかるように手順を定めること、
本来、超音波検査は予約検査ではなく、初診時に聴診器あるいは触診代わりに行うべき検査であること、
スキャンしながら頭で鑑別診断を進めていけば、その後の無駄な検査が不要になることなど、
すべて私が感じていることでした。
都筑区医師会員も3人参加。
内科医会の長老が都筑区にも講演に来てほしい、
と、講師の先生に懇親会で依頼されていました。
実現するかも。