腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波医学会専門医。
標榜を男性皮膚科に変えて迎えた2年目の夏を集計してみました。
とはいえ、泌尿器科と皮膚科の割合をカウントするのは難しい。
同じ診察室で、同じ医者が見ているので。
2013年夏を100とした時の2014年夏のアクアチム軟膏の処方件数は30、2015年は15でした。
アクアチム軟膏は私がトビヒに第1選択で処方する薬。
小児皮膚科は1年目で減りましたが、
2年目はお母さんたちの口コミのおかげかさらに減りました。
超音波検査件数は2014年は2013年比で25%増加したものの、
2015年は伸びませんでした(2013年比20%)。
電子カルテの検索機能で簡単に調べられる項目のみの集計ですが、
小児皮膚科は昨年よりさらに減少しているが、
泌尿器科患者は今年は昨年より増えなかった、
ということです。
泌尿器科開業医は増えています。
そして宣伝にはホームページはどの手段より有効、
ということも知れ渡りました。
わたしのホームページが優位なのは、自作なので常に新しい話題を提供できること。
去年はザルティアがありました。
今年は新しいキーワードがないのです。
今日は税理士さんの訪問日。
ランチがインスタントラーメンだけにならないよう頑張ります。
成長戦略:新三本の矢。
ザガーロ、
内科勉強会に出席して多様な疾患の話題、
古いページをスマホ対応に。
成長戦略。かなりしょぼい。