泌尿器科医・木村明の日記(2015年12月7日)

腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波医学会専門医。

---

第149回神奈川県皮膚科医会

2005年12月の第119回が初参加。以来年３回皆勤し、11年目に突入。

---

皮膚泌尿器科を標榜して開業したものの、皮膚科医としての経験が短かった私は、 2005年開業と同時に神奈川県皮膚科医会に入会させていただきました。

2005年7月の第118回の会はちょうど浦和で開業する泌尿器科医の内覧会に重なったため欠席。

2005年12月の第119回が初参加した例会でした。

勉強内容は、ケラトアカントーマとメルケル細胞癌でした。

もっとポピュラー病気をやってほしいと正直思いました。

でもめげることなく、以来年３回の例会に皆勤し、昨日11年目に突入しました。

土曜日に患者さんからもらったケーキ。

忘年会で食べられず。

日曜朝に食べてから、生田プラザテニスへ。

12時でテニスをお終いにして、あざみ野権八でランチ。

ブルーラインの快速に初めて乗り、13時半には会場に着きました。

最初のミニレクチャー：AGAが一番聞きたい演題だったんで。

メインの第1演題は、デング熱など。

60分のところ、熱心に75分講演してくださいました。

第2演題は、トコジラミ、マダニ。

最後にMen in blackの説明があり、
懇親会の乾杯の音頭も大変気合の入ったもので、
ローストビーフにありつけたのは予定より30分遅れでした。